【レビュー】JOYROOM MagSafe自撮り棒:もう撮影準備で「興ざめ」しない!「ピタッ」と1秒で即撮影。仕舞い寸法18cmでリモコンも三脚も付属の3in1セルフィースティック

JOYROOMの「MagSafe自撮り棒」を買ってみたのでレビューしていきます。

このMagSafe自撮り棒は、従来のスマホを挟み込む面倒な作業を一切不要。強力な磁力でiPhone等を「ピタッ」と瞬時に固定できるのが最大の特徴です。

私の場合、旅先とかでみんなで撮影したいとか自撮りしたいって時に、自撮り棒取りだしてスマホセットしてとかやると興ざめするんですよ。そんなときカチャッととりつけてさっと伸ばして撮影できないかなという事で買ってみました。

主な特徴

JOYROOM MagSafe自撮り棒は、iPhone 12以降のMagSafe対応機をマグネット式でカチャッと固定できるのが最大の特徴です。

これ1本で自撮り棒、三脚、スマホスタンドの3役をこなし、分離可能なBluetoothリモコンも搭載。遠隔での撮影が簡単です。

アルミ合金製で安定感がありつつ、折り畳み時は18cm、重さ約150gと軽量コンパクト。360°回転ヘッドで角度も自在。MagSafe非対応スマホも付属の磁気リングで対応可能です。

外観と使い勝手

同梱物は、自撮り棒本体、マニュアル、三脚、マグネットリングセット。

マニュアルは多言語ですが、日本語もあり規格や使い方が分かりやすく書かれています。

マグネットリングセットはクリーニングペーパーや両面テープ等がセットになっています。

本体真ん中にはBluetooth接続で押せるリモコンシャッターボタンがあります。

下部は挟める部分があります。

こうして机などに固定できます。最大で40mmまでのデスクや板などに挟むことが可能。

使ってみた

手持ちのiPhone12ではケース無しなら問題無く使え、ケース越しでもしっかりとした保持力があります。

ぶんぶんと振ったりしなければ落ちません。長さは最大で42cmまで伸ばすことができます。

手持ちのGoogle Pixel7aを付けてみましたが、裸の状態でもずれますね。

そんな時はケースに付属のマグネットリングを貼って使えば問題無く使えます。三脚も小さいながらとりあえず使えますね。風が強いと倒れちゃうかもぐらいですが、無いよりマシです。

こんな感じで想定通り、さっと取りだしてカチャッと付けてすぐ撮影ができます。いいぞこいつ。仕舞い寸法は18cmとめちゃコンパクトの為、小さいかばんの中にも入れておくことができちゃいます。

総括と価格

JOYROOM MagSafe自撮り棒は、これまで見てきたとおり、MagSafe対応iPhoneやその他スマホを磁力で「ピタッ」と固定できる手軽さが最大の魅力。

従来の挟むタイプは、その挟む手間や、旅行先でのセットアップ時間が「興ざめ」でしたが、これは使いたい瞬間にすぐ撮影できるので良いです。家族旅行の時とか、子供達と写真撮ろうとすると数秒なら撮影させてくれますが、30秒とか1分とか掛かると「次行こう-」みたいに冷めるわけです。それを解決してくれるのが素晴らしい。

折り畳み18cm/150gと軽量コンパクトだし、三脚、リモコンまであり機能性十分。
三脚は小型で風には弱そうですが、あれば便利です。(室内とか)

MagSafe非対応機でも付属リングをケースに貼る事で対応可能です。この為だけに愛用のケースにリング貼りたくないので、私は安いケースを買ってそこにリングを付け、旅先だけそれに取り替えて使っています。

「さっと取り出してすぐ撮る」という機動性を求める人には最高だと思いますよ。

価格的には3000円ぐらいです。

最新価格はこちら。

 

最新情報をチェックしよう!