【25% OFFクーポン付】スマホと計測データが自動連動する『Koogeek スマート血圧計』を使ってみた!

Koogeekのスマート血圧計のレビューです。※Koogeek様よりサンプルを頂いてのレビューです。

主な特徴

普通の人は「スマート?血圧計!?」という感覚を受けると思いますが、高血圧の方は血圧を毎日測るのが日課になっている人も多く、実は私の父も医者に言われて血圧を毎日計測して記録を付け、月に一回の通院でそのデータをお医者さんに見せる事になっています。

もちろんそれは手書きでノートに書いているのですが、このスマート血圧計があれば自動的にスマートフォンにデータを吸い上げて、記録し、グラフ化もしてくれます。つまり手書きする必要が無いし、ぱっと見で良くなっているのか、今ひとつなのかがわかるのがメリットです。

また本製品の特徴として、電池式ではなくmicroUSBで充電出来る点。本体部分はモバイルバッテリーのような形状で、満充電後は40回も計測できるので、毎日1回使うなら1ヶ月充電いらずというのも凄い所です。

開梱と外観

開梱です。箱を開けると本体部分がお目見え。これだけ見るとモバイルバッテリーのよう。
取り出してみました。同梱物は血圧計とmicroUSBケーブル、あとはマニュアル各種。

マニュアルはマルチランゲージで、日本語もあり使用方法で迷うことはありません。

microUSBケーブルで充電すると、電源ボタン横のLEDが点灯します。その横の穴はリセットボタン。電源は長押しで起動し、15秒間何もしないとシャットダウンする仕組みになっています。これぐらいなら計測したあとに電源切り忘れても安心ですね。

 

使ってみた

Koogeekのこのスマート血圧計は単体でも計測でき、またスマホアプリと連動させ、アプリ側から計測開始をする事も可能です。

と言う事でまずはKoogeekアプリのインストールが必要です。Google Playからインストールします。

[appbox googleplay id=com.tomtop.smart]

インストール後は、血圧計本体を二の腕に装着します。このあたりは一般的な血圧計と同じです。

血圧計の電源を入れ、アプリ側で機器追加をすると、自動的にBluetoothペアリングしてくれます。(スマホ側でBluetoothをOnにしておく必要はありますが)

あとはアプリ側で計測開始実行するとこんな感じで血圧測定がスタート。ディスプレイ輝度も高いので数値は読みやすい。計測結果が血圧計本体とスマホ側に表示されます。 データはこのように時系列でデータ/グラフ化されるので、いつどの程度の値だったのかが分かるようになっています。

総括

計測直後にはデータがスマホ側に自動転送されるので、スマホとこの血圧計だけ用意して、計測スタートし、終わったらあとは血圧計をしまうだけ。電源も15秒で勝手に切れてくれるので、切り忘れの心配もない。またノートにメモを取る必要もないから手間を省けます。まさにこれがスマート血圧計の良い所ですね。

しかし逆に言えば、毎日計測する必要がない方にとって、スマホと連動して血圧管理するスマート血圧計までが必要かと言うと微妙です。もちろん単体でも動作するのでスマホと連動させなくてもOKです。難点はmicroUSBでの充電なので、別途USB充電器が必要という点ぐらい。ご両親へのプレゼントなんかにも良いかも知れません。

25% OFF クーポンあります

Koogeek様よりクーポンコードを頂きました。25% OFFなので値引き幅も大きく、約6300円の本製品が、4724円で買えてしまいます。

クーポンコード:  P7QNOVSM  (2017年8月15日まで)

欲しい方はご活用ください。

Amazon販売ページ : Koogeek FDA認証 スマート血圧計(上腕式) 自動血圧計

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