Lenovoからゲーミングスマートフォン「Lenovo Legion Y70 (2026)」が発売され、Snapdragon8 Gen5搭載でなんと7万円ちょっとという価格のハイコスパスマホで人気です。
前代モデルとなる初代「Legion Y70(Snapdragon 8+ Gen 1搭載)」は2022年8月に発売されました。その後、Lenovoは2023年3月にゲーミングスマートフォン(Legion Phone)事業からの撤退を発表していましたが、2026年モデルの登場により実に4年ぶりの復活を果たした形となります。
Lenovo Legion Y70 2026の特徴
デザイン
外観はゲーミングスマートフォンという割に、RGB LED等の派手さはなく、シンプルでスタイリッシュなフラットフレームデザインです。
カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
8,000mAhという巨大なバッテリーを内蔵しながら、厚みは約8.29mm、重量は約224gに抑えられており、長時間のゲームプレイや普段の片手持ちでも負担になりにくい設計です。
プロセッサ/メモリ/ストレージ
SoCにはクアルコムのフラッグシッププロセッサ「Snapdragon 8 Gen 5」を搭載しています。
AnTuTuベンチマークスコア(v11)は約300万点前後。このスコアはハイエンドで原神や崩壊:スターレイルなどの高負荷3Dゲームでも最高画質設定のまま高フレームレートでプレイ可能。
メモリ(RAM)はLPDDR5X Ultraの超高速12GB / 16GB、ストレージ(ROM)はUFS4.1で、256GB / 512GB / 1TBの構成が用意されており、重量級アプリのマルチタスクや大容量ゲームタイトルの複数保存にも余裕を持って対応可能です。
さらに、5,500mm²のベイパーチャンバー(VC)と液体金属を組み合わせた冷却システムにより、高負荷時でも熱ダレすることなく安定したパフォーマンスを発揮します。
ディスプレイ
ディスプレイにはBOE製の最新「Q10発光材料」を採用した2K LTPO AMOLEDパネルを搭載しています。局所ピーク輝度は最大7,000nitsに達し、直射日光下の屋外でも抜群の視認性を確保。画素密度510PPIの高精細表示と、10.7億色(DCI-P3 100%カバー)による鮮やかな色彩表現が可能です。
最大144HzのLTPO可変リフレッシュレートにより滑らかな描写と省電力を両立するほか、チラツキを抑えるフルレンジDC調光やSGSアイケア認証(低ブルーライト・低残像)を取得しており、長時間のゲームプレイでも目の負担を軽減します。さらにハードウェアAODやDolby AIビデオ画質最適化機能も備えています。
カメラ
背面カメラは、約5,000万画素のメインカメラ(1/1.56インチ Sony LYT-710センサー / f/1.8 / OIS光学式手ぶれ補正 / PDAF)と、約800万画素の超広角・マクロカメラ(118.6° / 2.5cm接写 / f/2.2 / AF)のデュアル構成です。
フリッカーや白飛びを抑える2-in-1センサーやスマートソフトフラッシュを備え、PANTONEの色彩・肌色認証も取得しています。インカメラには約3,200万画素(f/2.2 / 88°広角)センサーを搭載しています。
バッテリー/急速充電
8,000mAhの超大容量シリコンカーボンバッテリーを内蔵し、一般的なスマートフォンの約1.5倍から2倍の電池持ちです。
動画再生37時間、ゲームプレイ19.3時間と長時間使用ができると謳っており、丸1日ヘビーにゲームを遊んでもバッテリー切れの心配はありませんね。
さらに最大90Wの急速充電に対応し、短時間でバッテリーを復帰させることが可能です。充電中のバッテリー発熱を抑えつつ本体を直接駆動するバイパス給電にも対応しています。
その他特徴
IP66 / IP68 / IP69Kの極めて高い防塵・防水規格に準拠しており、水回りやアウトドア環境でも安心して使用できます。
立体音響に対応したステレオスピーカーや、ゲームプレイ時の操作感を高めるX軸リニアモーターも備えています。
スペック表
| 項目 | 詳細仕様 |
| 製品名 | Lenovo Legion Y70 2026 |
| OS | Android 16(ZUI) |
| プロセッサ (SoC) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 5 |
| メモリ (RAM) | 12GB / 16GB |
| ストレージ (ROM) | 256GB / 512GB / 1TB |
| ディスプレイ |
6.82インチ 2K LTPO AMOLED(BOE Q10発光材料) |
| サイズ・重量 | 約163.96 × 77.32 × 8.29 mm 約224g |
| カラー | ブラック、ホワイト |
| リアカメラ |
約5,000万画素 メイン (Sony LYT-710 / 1/1.56″ / f/1.8 / OIS / PDAF) |
| フロントカメラ | 約3,200万画素 |
| バッテリー / 急速充電 | 8,000mAh / 90W急速充電対応 / バイパス給電対応 |
| 防水・防塵 | IP66 / IP68 / IP69K |
| 対応周波数帯 | 5G: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n26, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n77, n78 4G: B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 26, 28, 34, 38, 39, 40, 41, 48, 66 3G: B1, 2, 5, 8 |
価格
AliExpressでの12GB+512GB版の販売価格は、セールで約70,000円。更にクーポン等を使えば6万円台です。
ただしこちらはCN版(中国版)の為、中国語/英語のみ。GooglePlayは自分でインストール可能ですので、そこから日本語化を試しても良いでしょう。いろいろといじれる方向きですが、それでもSnapdragon8 Gen5搭載でこの価格は破格値です。