AliExpressにて、中国で一番安くなる日11月11日のシングルデーが16時よりスタートします。
背面LEDを配置したデザインで有名なNothing Phoneシリーズと、デザインと機能が秀逸なNothing Earイヤホン2製品がセールと、クーポンで値引きとなっているのでまとめてみました。
以下クーポンだけでなく、販売ページ内にもクーポンがあるケースもあり、最終値引き額はそれらを適用後の価格です。
このセールは2024年11月11日 17:00～11月19日16:59まで。
*日本円の価格は概算です。最終的には為替の関係で多少変わると思います。
*セール期間中は、クーポン追加や値引き等で価格が変動になることがあります。
Nothing Phone (2a)
Nothing Phone (2a)は、6.7インチAMOLEDディスプレイ、45W急速充電。印象的な50MPデュアル背面カメラ、SoC(CPU)には、AnTuTu 74万点レベルのDimensity 7200 Proを搭載したミドルレンジスマートフォン。
そしてNothingの最大の特徴である背面のGlyphインターフェースも当然あり、デザインに主眼が置かれつつもしっかりとしたスペックを備えています。
このNothing Phone (2a)の、8GB+128GB版は以下クーポン値引き入れて249ドル。
日本円で8万8800円ほど。日本では4万9800円なので、1万円以上安く買えます。
40ドルオフグローバルクーポン: 269D11
Nothing Phone (2a)の詳細についてはこちらの記事も参考にしてください。
デザインに主眼を置いたスペシャルスマートフォンを発売しているNothingが、最新スマートフォン「 Nothing Phone (2a)」を発表しました。このNothing Phone(2a)は既に日本市場での発売も決定しています。 […]
また私も購入しました。ファーストインプレッションしています。
先日IIJmioでも発売された「Nothing Phone (2a)」を買いました。 届きましたのでさっそく軽く使ってみてAnTuTu v10ベンチマークも試してみました。 Nothing Phone (2a)は、IIJmi[…]
Nothing Phone (2a) Plus
Nothing Phone (2a) Plusは、Nothing Phone (2a)と同じ6.7インチAMOLEDディスプレイを搭載したスマートフォン。
“Plus”と名称が付いているので、スペックは上で、SoC(CPU)にMediatek Dimensity 7350 Proを搭載し、AnTuTuベンチマークは、80万点強と、微妙にパワーアップ。
このNothing Phone (2a)Plusが、379ドルのセール価格に対して、更に60ドルオフクーポンがあり、最終の値引き後価格は319ドルです。日本円で49700円ぐらいですね。
60ドルオフグローバルクーポン: 359D11
Nothing Ear (Open)
Nothing 初のオープンイヤー型のイヤホン、Nothing Ear(Open)が発売されました。
オープンイヤー型というと、黒か白一色の無骨なデザインが多い中、Nothingらしい美しいデザインに仕上がっています。
AIを用いたノイズリダクション、マルチポイント接続など機能性もしっかりあり、環境音を取り入れつつも音楽に集中できるイヤホンとなっています。
このNothing Ear(Open)は日本でも発売されていますが、24800円です。
今回の11.11のシングルデーセールでは、以下クーポンで25ドルオフとなり、104ドルです。日本円だと1万6000円ぐらいと日本で買うより8000円以上も安い。
25ドルオフクーポン: 169D11
Nothing Ear (3)
Nothing Ear (3)は、カナル型のノイズキャンセリング機能付きのイヤホンです。ケースとデザインが何より目立つスタイリッシュさが魅力。
ear(3)となって、最大45dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)、11mmダイナミックドライバーなどを引き継ぎつつ、最大8.5時間の再生時間、ChatGPT搭載など、時代に合わせた進化もあります。
このNothing Ear (3)は、もともとは120ドルで販売されていますが、セールで109ドル。
更にクーポンで25ドルの値引きがあり、最終値引き後価格は、84ドルと40ドル近く値引きされます。
25ドルオフクーポン: 169D11
