正直これで十分。「Nothing Phone (3a) Lite」を買ってわかった”3.2万円でデザインもFeliCaも全部入り”スマホ完成形

尖ったデザインで日本でも人気となっているNothingから発売された「Nothing Phone (3a) Lite」を買ってみたのでレビューしていきます。

Nothing Phone (3a) Liteの特徴

Nothing Phone (3a) Liteは、その名の通り「Phone (3a)」の弟分ですが、SoC(CPU)にはMediaTek Dimensity 7300 Proを採用し、AnTuTu v11スコアは90万点前後とミドルレンジとして十分すぎる性能を確保。

バッテリーは5,000mAhを搭載し、33Wの急速充電に対応。

ディスプレイは6.77インチの120Hz対応フルHD+解像度のAMOLEDを採用。
またNothingの象徴である「Glyph Interface(背面LED)」を、Lite版向けにシンプル化しながらもしっかり搭載しています。

そして最大の特徴は3.2万円程度の価格で、おサイフケータイにも対応している点で、低価格帯でありつつデザインも良く、機能も必要なものは全て揃っているというハイコスパで人気です。

項目 詳細仕様
製品名 Nothing Phone (3a) Lite
カラー ブラック / ホワイト / ブルー
サイズ 約 164 x 78 x 8.3 mm
重量 約 199g
ディスプレイ 6.77インチ Flexible AMOLED (有機EL)
解像度:FHD+ (2392 x 1080)
リフレッシュレート:最大120Hz
OS Nothing OS 3.5 (Android 15ベース)
プロセッサ (SoC) MediaTek Dimensity 7300 Pro 5Gオクタコア (2.5GHz x 4 + 2.0GHz x 4)
メモリ (RAM) 8GB
ストレージ (ROM) 128GB / 256GBmicroSDカード対応 (最大2TB)
メインカメラ トリプルカメラ
広角:約5,000万画素 (F1.88)
超広角:約800万画素 (F2.2)
マクロ:約200万画素 (F2.4)
フロントカメラ 約1,600万画素 (F2.45)
バッテリー 5,000mAh
充電 33W 急速充電対応
生体認証 画面内指紋認証 / 顔認証
防水・防塵 IP54 (生活防水・防塵)
FeliCa 対応 (おサイフケータイ)
対応周波数帯 5G (Sub6)n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78
4G LTE (FDD)1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
4G LTE (TDD)38 / 40 / 41 / 42 / 66 / 71
3G (WCDMA)1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
2G (GSM)850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
その他特徴 Glyph Interface (背面LED) 搭載
デュアルSIM (nanoSIM / eSIM)
※物理SIM2スロットはmicroSDと排他利用

同梱物

マニュアル、SIMピン、ケーブル、TPU製カバーも添付されています。
ACアダプター(充電器)は付属していません。

ディスプレイと外観

6.77インチのAMOLEDディスプレイは、”値段を考えれば”ベゼルも薄めで美しいです。
リフレッシュレートは120Hzで、スクロールはヌルヌルです。

背面はポリカーボネート(プラスチック)製ですが、透明感のある仕上げで安っぽさは皆無。

内部の蓋が外れるかのような透けて見える風がなかなかかっこいい。

「Glyph Interface」は右下の1点のLEDのみで通知ライトが光ります。

ただもうこうなるとInterfaceと呼べるほどではないものの、音と光らせ方で工夫はされています。

カメラ

背面カメラはメイン50MPと超広角8MP、マクロ2MPの3眼レンズ構成。

実際「Liteだからカメラは適当」ではなく、色は非常にナチュラルで、普通に綺麗に撮れます。
良い意味で過度な彩度補正がなく、目で見たままの景色を切り取れます。悪く言えば写真がより映えるような事は無い感じ。ただ、めちゃくちゃこだわりがある方以外は「これで十分以上」だと思います。

以下は背面カメラの作例です。(クリックすると大きく見ることができます。)

ベンチマークと使い勝手

SoC(CPU)のMediaTek Dimensity 7300 Proの実力をベンチマークでテストしてみました。

AnTuTu v11ベンチマークスコアは91万点超。

このスコアはQualcomm Snapdragon 7 Gen 3や、Pixel7aのGoogle Tensor G2の少し下。ミドルレンジの性能。

実際の動作も、Nothing OSの軽量さのおかげで非常に軽快。重いゲームは画質設定を「中」以下に落とす必要がありますが、一般的なゲームなら比較的快適。SNS、動画視聴、ネットといった普段使いでカクつくことはまずありません。

バッテリー持ち

5,000mAhという標準的な容量ですが、バッテリー持ちまずまず優秀。
朝7時に外出時に持ち出して、通勤中に音楽を聴き、昼にX見て、帰宅時にも音楽聴いて、寝る前は30%-40%ぐらい残っています

33W急速充電に対応しているので、バッテリーが減っても安心。

総括

「Nothing Phone (3a) Lite」は、約3万円ちょいという価格でありながら、Nothingのデザイン、そこそこのミドル機性能、おサイフケータイを詰め込んだ一台。

AnTuTu91万点のDimensity 7300 Proは、ゲームガチ勢でなければ不満を感じることはまずないでしょう。AMOLEDディスプレイも綺麗。他人と被らないデザイン。
そこそこ綺麗に撮れるカメラ、まずまずのバッテリー持ち。

「この価格の割りに良く出来てる」。

マイナス面はmicroSDカード非対応なので128GBモデルでは足りない方は256GBをという事ぐらいでしょうか。機能的に強烈なものがあるわけではないものの、Nothing Phone (3a) Liteはコスパを考えれば現時点ではかなり良い選択肢でしょう。

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