Xiaomiが放つハイコスパのPOCOブランド。
そのPOCOからハイエンドハイコスパな「POCO X7 Pro」が日本向けに遂に発売されました。
MediaTek Dimensity 8400 Ultraを搭載し、AnTuTuベンチマークは170万点を謳うハイエンドスマートフォンです。
セール価格
Aliexpress販売ページで遂に日本向けにも発売されました。価格は最安構成の8GB+256GB版が326ドル。
日本円で約5万円。
各構成の価格は以下の通り。
8GB+256GB | 326ドル |
12GB+256GB | 356ドル |
12GB+512GB | 386ドル |
日本での販売価格との対比では、ほぼ同額です。
Aliexpressでは特別価格で販売中!要チェックです。
日本版は12GB+256GB構成が無いため、この構成が欲しければグローバル版を購入するしかありません。
POCO X7 Proの特徴
超ハイコスパスマホで大人気だったPOCO X6 Proの後継として発売された、POCO X7 Pro。
X6 ProはMediaTek Dimensity 8300 Ultraチップセットを搭載し、AnTuTu 130-140万点、POCO X7 Proは、MediaTek Dimensity 8400 Ultraを搭載し、AnTuTu 170万点と公式に謳っており更に30万点もアップ。
このスコアはSnapdragon8 Gen3あたりでそれらが概ね10万円かそれ以上レベルの為、POCO X7 Proがどれだけハイコスパか分かるはず。
6.67インチのCrystalRes(有機EL)ディスプレイは、最大3200nitsと超高輝度。ちなみにサムスンのGalaxy S24ですら、最大輝度は2600nitsです。
またリフレッシュレートは最大120Hzとなっており、一般的なスマホより2倍滑らかです。
バッテリーには、6000mAhの大容量なバッテリーを搭載。一般的なスマホが4000mAhとしたら、1.5倍の容量になります。
更に急速充電は90Wターボチャージングに対応しています。
これは0→100%まで42分という超高速充電です。
詳細はこちらの記事をチェックしてみてください。
ハイコスパなスマートフォン/タブレットを提供し続けているPOCOブランドから、その中でも飛び抜けてハイコスパスマートフォンシリーズであるPOCO Xシリーズから新製品「POCO X7」シリーズが発表されました。 特にPOCO X7 P[…]
スペック
POCO X7 Pro | |
ディスプレイ | 6.67インチ (2712×1220) AMOLEDディスプレイ リフレッシュレート 120Hz 最大輝度 3000nits |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 8400-Ultra (最大 3.25GHz) |
メモリ+ストレージ | 8GB+256GB 12GB+256GB 12GB+512GB |
メモリ/ストレージスペック | LPDDR5 / UFS4.0 |
OS | Xiaomi HyperOS2.0 :Android 15 |
カメラ | 背面 50MP (OIS, f/1.5) 8MP(120度超広角) 前面 20MP |
バッテリー/充電 | 6000 mAh / 90W急速充電 |
WiFi/Bluetooth | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(WiFi6E) Bluetooth 5.4 |
SIMスロット | デュアル nano SIM/eSIM デュアルスタンバイ |
microSD | – |
対応周波数帯 | 2G: 2/3/5/8 3G: v1/2/4/5/6/8/19 4G FDD: b1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 (狭帯域) 4G TDD: b38/40/41/42/48 5G SA: n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66 (狭帯域)/77/78 5G NSA: n1/3/5/7/8/28/38/40/41/77/78 |
サイズ | – |
重さ | 188g |
カラー | ブラック/イエロー/グリーン |
その他 | ・USB Type-C ・インディスプレイ指紋認証 ・スピーカー :デュアル ・防水: IP68 ・イヤホンジャック 無し |