1000円台のゲーミングマウス『Qtuo 7ボタンゲーミングマウス』を試す! DPI調整/カスタマイズ/LED カスタマイズ可

ゲームはもっぱらPlayStation4ばかりの私ですが、ゲーミングマウスレビューをしてみます。

今回は、Qtuo様からのサンプル提供レビューです。

・Amazon販売サイト:Qtuo ゲーミングマウス レーザー式 6400DPI DPI調整可 LEDライト付き 7ボタン

最初に言ってしまいますが、ゲーミングマウスレビューにもかかわらず、ゲームしてません(汗) あくまでカスタム可能なマウスとしてのレビューです。
でもね、そう考えると値段の割に結構使えるマウスなのですよ。これ。

外観と機能

まずは梱包状態のチェック。箱は意外にもプラスチックケース入り。がっちりとした外箱は好感持てますね。ま、マウスなのでしまっておく事はあまりないと思いますので、別の収納ケースとして使用する事になりそう。

箱から取り出した所。本体と、ソフトウェアCD ROM、マニュアルです。マウスのケーブルはナイロン系のケーブルで曲げや取り回し、耐久性にも強そう。

マニュアルは日本語も有り。

機能としては、6ボタンマウスで、その全てがプログラマブル=機能割り当てが可能です。

出荷設置DPI:1000/1600/2400/3200/6400
DPI調整範囲:400-6400

マウスの機能としては以下見て頂いた方が早いですね。

実機の外観周りをぐるっと見てみましょう。

 

使ってみた

早速使ってみました。まずはアプリケーションをインストール。 ソフトウェアは日本語化されていて戸惑うところは無いですね。所々「?」という日本語もありますが、1000円台のゲーミングマウスのアプリケーションですから、完璧さを求めるより日本語化されている事に喜ぶべきかなと思います。

設定もLogicoolのゲーミングマウスのアプリケーションとそれほど遜色無く、各ボタンの割り当ては自由に設定できます。 DPI値変更ボタン(上の図で言うと6)を押すと、LEDのカラーごとに設定したDPI値に変更が一発でできる。デフォルトでは下記ですが、各々細かく設定できるのは凄い。LEDの点灯のさせ方すら数秒おきとか、明滅速度とかまで設定出来る細かさ。
マウスをUSBに接続すると、LEDが点灯する。
デフォルトでDPI値に変更=LED色切り替えボタンを押すと、LEDカラーが変わっていく。

手でマウス操作をした感触も抜群で、全てのボタンでクリック感が軽快で使っていて気持ちの良さを感じられる。このあたりは万能選手的な感じで、だれでも使いやすいマウスとなるでしょうね。

ゲーミングマウスなのにゲームをしない私ですが、Ctrl+C(コピー)とかCtrl+X(ペースト)を割り当てて使うとビジネスマウスとしても非常に便利に使えるのでお勧めですよ。

まとめ:1000円台のゲーミングマウスの完成度が高い

ゲームしてないのでマウス紹介みたいになってしまいましたが、普通のマウスとして考えも実売1500円前後でこのマウスが買えてしまうのは、相当コスパがいいと思います。先ほどビジネス用途でも使えると書きましたが、職場でLEDピカピカのマウスはちょっと恥ずかしいですが、それでもLEDを光らせる頻度/速度を落とせばそれほど目立たないでしょう。私は職場でもゲーミングマウスを使用してコピペを割り当ててますが、やはりそれだけ能率が上がります。(コピペが多い定型作業とかね)

この価格なら損はしないと思いますよー

関連サイト

・Amazon販売サイト:Qtuo ゲーミングマウス レーザー式 6400DPI DPI調整可 LEDライト付き 7ボタン

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