RICOH共同開発カメラ搭載「realme GT 8 Pro」発売! AnTuTu 400万点の超性能とカメラバンプを変えられるギミックも搭載

OPPOから派生した同じグループ（BBK）に属する”realme”ブランドから、Snapdragon8 Elite Gen5搭載のフラッグシップスマートフォン「realme GT 8 Pro 」が発売されました。

6.79インチ 165Hzリフレッシュレートディスプレイ、SoC(CPU)にSnapdragon8 Elite Gen5を搭載してAnTuTuベンチマークはなんと400万点、そしてカメラにはRICOH GRシステムが搭載された、全方位フラッグシップと言えるスペック。

価格

realme GT 8 Pro は、12GB+256GB構成で、917.9ドル(約145,544円)でセール中。
但し、120ドル+80ドルのトータル200ドルオフ(約31,600円)クーポンが使え、最終値引き後価格は717.9ドル(約113,000円)まで割り引きされます。 16GB+512GB版でも200ドル値引きです。

120ドル（約19,000円）クーポン :  UMW1OY
使用期限：11月14日 0:00〜12月4日 23:59

80ドル（約12,600円）クーポン: SMB589
使用期限：11月14日 0:00〜12月4日 23:59

なおクーポンは以下赤枠からもゲットできます。

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realme GT 8 Pro の特徴

realme GT 8 Proは、以下ホワイトとブルーの2色と、グリーンもあります。

面白いのは背面カメラバンプを変えられるというギミックを持っています。

このカメラバンプは3Dデータが公開されているようで自分で作ることもできます。ただサードパーティー製も増えそうですね。

プロセッサ/メモリ/ストレージ

CPUにQualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5（4.6GHz）が搭載されています。
AnTuTuベンチマーク(v11)スコアは、公式で400万点越え。スマホ界のトップオブトップのフラッグシップ性能。

また独自にHyperVision+というAIチップも搭載。これによりゲーム等のパフォーマンスがあがりフレーム補正が可能に。

メモリは12GB/16GBのLPDDR5X、ストレージは256GB/512GB UFS4.1と高速な規格を採用。
ちなみに今回発売されている構成以外にも公式には、12GB+512GB、16GB+256GBもあり、最大容量は16GB+1TBがあります。

ディスプレイ

6.79インチの3136×1440の2K解像度のHyperGlow AMOLEDディスプレイを搭載。
可変リフレッシュレートは最大144Hz(ゲーム)に対応。

6.79インチ  (2K / )
リフレッシュレート 144Hz
2000nit (HBM) / 7000nit (ピーク)

また、輝度は通常で2000 nitsと非常に明るく、更に最大では7000nitsとこの明るさのレベルはスマホでは異常に高く、太陽光下でゲームをしても室内同様にクリアな明るさレベルで見れるはず。

カメラ

カメラはRICOHと共同開発されており、RICOH GR風のテイストで写真が撮れます。

リアは3眼構成です。

リア (メイン): 50MP (f/1.8, OIS)、 (超広角): 50MP、 (望遠): 200MP (OV50D, f/2.0, 116°)となっており、2億画素レンズが望遠側に付いています。

フロントカメラは32MPです。

バッテリーと急速充電

バッテリーは7000mAhと、一般的なスマホの1.5倍ぐらいとかなりの大容量です。

そして急速充電は最大120Wの有線急速充電に対応し、15分で0→50%、43分で100%と超高速充電が可能。
また50W ワイヤレス充電にも対応しています。

対応周波数帯

5Gはn1/n3/n28/n77/n78/n79など、4GはB1/B3/B8/B18/B19/B26/B28/B41など、日本の主要キャリアが使用するプラチナバンドを幅広くカバーしています。docomo/SoftBank/楽天モバイル/auまでカバーしているので、接続性は高いバンドです。

5G NR: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
4G FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66
4G TD: B38/39/40/41
3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19

また、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFCにも対応します。

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スペック