【200ドル前半】AnTuTu 100万点越え&POCO F5以上のハイコスパ「realme GT Neo5 SE」- 6.74インチAMOLEDディスプレイ/100W充電/4G 3キャリアプラチナバンド対応など全てを入れ込んでこの価格やばい

OPPOのサブブランドにあたりrealmeからSnapdragon 7+ Gen2搭載で200ドル強程度の超ハイコスパスマートフォン「realme GT Neo5 SE」が発売されました。

POCO F5のライバルとなるスマホですが、スペック面ではPOCO F5を凌いでおり、更にブラックフライデーセールで250ドル程度、更にクーポン値引きもあり200ドル前半と価格面でも大きな優位性があります。
周波数帯も4G 3キャリアプラチナバンド対応です。

価格

AliExpressのでは、最安構成である8GB+256GB版の価格がなんと258.42ドルです。
が、以下クーポンで更に20ドルオフが可能で、最安構成は235.42ドルまで下がる事になります。

20ドルオフクーポン : BGBF20

AliExpress販売ページ

realme GT Neo5 SE

既に大人気となっているPOCO F5と同じく、Snapdragon 7+ Gen2を搭載した製品で、AnTuTuベンチマークは96万点と充分なハイエンド。値引き等を入れれば最安構成は200ドル前半と、抜群の安さです。販売ページを見る限り、中国版ではあるものの、日本語も選択できるようなので安心。但しGoogle Playは各自でインストールする必要があります。

プロセッサとRAM/ストレージ

SoC(CPU)はQualcomm Snapdragon 7+ Gen2　オクタコア2.91GHz。
Snapdragon 8+以上のシリーズには及びませんが、Snapdragon7+ Gen2のAnTuTu v10ベンチマークスコアが100万点超と公式で謳っています。ただSnapdragon8 Gen1とほぼ同性能という事になるので、これだけでも凄い性能だと分かります。

メモリは8GB/12GB/16GB、ストレージは256GB/512GB/1TBの3タイプ。
但しmicroSDカードは非対応。

ディスプレイ

ディスプレイは6.74インチAMOLEDディスプレイを採用。POCO F5は6.67インチなのでやや大型。
解像度はフルHD+の2772×1240です。

リフレッシュレートは144Hzと倍速以上の描写でき、こちらも120HzのPOCO F5以上。
タッチサンプリングレートは最大1500Hzと通常240Hz程度でも充分感度がいいのですが、その数倍です。
最大輝度も1400nitsとかなり明るいディスプレイです。

バッテリーと充電

バッテリーは5500mAhと比較的大容量で、急速充電はなんと100Wに対応した高速充電が可能。

0-50%はわずか12分で完了します。

カメラ

背面カメラは3眼でメインは64MP、サブが8MP超広角、そして2MPのマクロカメラという構成。
フロントカメラは16MP。

対応周波数

対応周波数帯域はグローバルバンドをサポートしていますが、日本の4Gプラチナバンド対応もしっかりとサポートされていて、docomo/au/ソフトバンクの3キャリアプラチナバンド対応です。もちろん5Gにも対応し、3キャリアにプラスして楽天モバイルにも対応しています。

3G：WCDMA：B1/B5/B6/B8/B19
4G：FDD-LTE：B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28A
TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41(2515-2675MHz)
5G: SA: n1/n3/n5/n8/n28a/n40/n41/n77/n78
NSA: n1/n3/n41/n77/n78

主要スペック

関連リンク

公式サイト : realme GT Neo5 SE