スマートフォンメーカーのOPPOからスクエア型のスマートウォッチ『realme Watch』が発売されています。
5000円程度と低価格ながら、シンプルなデザインとSpO2/心拍モニタ搭載が魅力です。
realme Watchの特徴
realme Watchは1.4インチのスクエア型のスマートウォッチ。ワンボタンでシンプル。
ディスプレイ下部は少しベゼルがあり、そこにうっすらrealmeロゴが入ります。
カラーは4色。但しブラック以外は後発売のようです。しかしバンドは簡単に取り外しができ、20mmのものであれば使えるようです。個人的にはこのバンドのぱちんとはめ込むタイプは好きではないので、使いやすいものを別途用意したほうが良いと思う。
機能的には24時間心拍モニタ、それとSpO2(血中酸素濃度)モニタも搭載。
コロナにかかったり入院すると指先に挟んで付ける機器が同様にモニタリングできますが、スマートウォッチでも可能となっています。96%-99%程度を示していれば健康であるという事が分かります。
ずっとSpO2をモニタしたい層がどれほど居るのか分かりませんが、モニタしたい方にとって指先に機器付けていなくても腕時計で計測できるのは楽。
スマートフォンからの通知は、メール/Twitter等が可能。LINEも恐らく出来るのでは無いかと思います。
防水性能はIP68レベル。水中に30分浸けられます。ただ5気圧防水レベルではないので、ダイビングなどには使えませんね。
バッテリーライフは160mAhで、通常使用で7-9日間、セービングモードなら20日と充分な持続時間です。
ライフタイムはこの手のスマートウォッチとしては若干短いのですが、1週間に1回という頻度で充電すればいいのであれば、問題無いでしょう。週末の旅行や出張程度なら充電器要らずです。
ちょっとAppleのWatchと似てますが、どうしてもスクエア型スマートウォッチは総じて似てしまうし、そうしたデザインのものは溢れかえっていますし、個人的には使いやすければ良いと思います。
機能的には一般的な3000-5000円レベルのスマートウォッチで、飛び抜けたものはないのですが、OPPOのrealmeブランドのスマートウォッチというのは「価格も安いし使ってみたいな」と思わせるものがあり、それが大きな特徴ではありますね。
realme watch | |
---|---|
ディスプレイ | 1.4インチ 320×320 |
バッテリー | 160mAh |
バッテリーライフ | 通常使用モード : 7-9日間 セービングモード : 20日間 |
GPS | 無し |
防水 | IP68防水防塵 |
機能 | バイブレーション: あり ヘルストラック: SpO2(血中酸素),心拍,歩数,座りすぎ,睡眠 |
重さ | 31g |
価格
Banggoodでは5,675円でセール中です。
日本への配送はJapan Direct Mailで756円(10-15営業日配送)。
セール/クーポン情報
Banggoodで使えるクーポンです。
36.99ドルクーポンコード: BGJP6957
*限定20台 2021年7月9日まで
関連リンク
・Banggoodでの買い物の仕方 : Banggoodで買って輸入してみよう~買った商品が届くまで
・GeekBuyingの紹介 :GeekBuyingでガジェット輸入してみる? 中国のガジェット通販サイトGeekBuyingの紹介
・GeekBuyingの買い方ガイド : GeekBuyingの買い方ガイド~ユーザー登録から決済手続きまでやってみた
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.com買い方ガイド : 中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで
・紹介記事: 海外ガジェット通販『ETOREN』は輸入が楽に!日本人スタッフ対応~保証まで万全