Xiaomiから遂に発売となったハイコスパタブレット「Redmi Pad」、しかもグローバル販売開始で、セールとクーポン利用で185ドル~と44ドルオフと約6500円ほどの値引きで、最安構成は2万円台、4GB+128GB版でも3.1万円程度で購入可能です。
但し、このセール/クーポンは2022年10月12日 15:59まで。
セールとクーポン
Redmi Padには、3GB+64GB、4GB+128GB、6GB+128GBの3タイプありますが、全てで29ドルのストアクーポン(4454円)が使え、4GB+128GB/6GB+128GB版は更に15ドルオフのクーポンが使えます。
最大で6500円ほどの値引きが可能。
価格は、値引き後で3GB+64GB版が2.7万円ほど、4GB+128GB版で3.1万円程度になります。
15ドルオフクーポンが使える点と、やはりAndroidタブレットとして考えると3GB RAMは少なく感じますし、オススメは4GB+128GBか6GB+128GB版です。
AliExpress : Redmi Pad
ちなみに私もオーダーしました。当日中に「発送しました」のステータスになっています。
Redmi Padの主な特徴
Redmiブランド初のタブレットであるRedmi Padは、MediaTek Helio G99搭載のミドルレンジタブレットながら、最安構成はセール/クーポン利用で100ドル台と、「Redmi」ブランドらしいハイコスパタブレットです。
ディスプレイは10.61インチというやや変則サイズで、 2000x 1200という高解像度のIPSディスプレイを搭載。
しかもリフレッシュレートは90Hzと、一般的なタブレットの1.5倍で、スクロール等が滑らかになります。
Redmi Padは薄さはわずか7.05mmとスマホ並です。iPad Airでは6.1mm程度なので、林檎タブには及びませんが、2万円台という価格を考えればよく頑張っていますし、そもそもタブレットで1mm差は気になるレベルでは無いと思います。
また重量も445gと10インチクラスとしては軽量。10.9インチのiPad Airが461gですから、軽量さでは一歩上ですね。
SoC(CPU)はMediaTek Helio G99でクロックは最大 2.2GHz 。
AnTuTu v9ベンチマークのスコアは38-40万点ぐらいなので、かなり動作はサクサクのはずです。
メモリは3GB/4GB/6GB、ストレージは64GB/128GB。
3GB+64GB/4GB+64GB/6GB+128GBという3構成です。
但しmicroSDカードもサポートされるので、容量的には増設可能。
バッテリーは8000mAhと、10インチクラスとしてはやや容量大きめです、
急速充電は18Wと比較的高速。
主要スペック
製品名 | Redmi Pad |
ディスプレイ | 10.61インチ 2000×1200 IPS リフレッシュレート 90Hz |
CPU | MediaTek Helio G99 オクタコア2.2GHz |
メモリ | 3GB/4GB/6GB |
ストレージ容量 | 64GB/128GB |
OS | Android 12 (Magic UI 6.1) |
カメラ | フロント: 8MP バック : 8MP |
ネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth V5.3 |
インターフェース | USB Type-C、 microSD、 |
バッテリー/急速充電 | 8000mAh / 18W急速充電 |
重量 | 445g |
サイズ | 250.38 x 157.98 x 7.05mm |
その他 | 4スピーカー イヤホンジャック無し |
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