例の爆発リコールスマホ「Galaxy Note7」ですが、Etoren経由でSamsungシンガポールにリコールとして送りはや2週間。
ついに戻って参りました。
外箱から分かるリコール対策品
外箱には「リコール対策品かどうか分かるマーク」が入っています。と、言っても簡素なもので、下記の白いシールの右下の■マークがリコール対策品という証拠になっています。
アップデートして対策品マークである「グリーンバッテリーアイコン」にする
起動してみると、グリーンの電源アイコンマークではありません。
WiFiに接続すると、すぐに「Software Updateがある」と通知されているので、アップデート開始。
私はGalaxy Note7を愛用します
上記の通り、私はGalaxy Note7を使い続けることにしました。リコール対策を受けるかどうか、最初は迷いました。サムソン日本法人で送る前なら返金対応するという話しもあり、ちょと悩みました。しかしまぁー既に世界中からけちょんけちょんなNote7。けなされる子ほどかわいいと言いますか、あえて使い続けようと思います。
もちろんリコール対策品でも問題が出るという事であれば話しは別ですが、対策品で傾向障害(単発の偶発故障ではなく)が出ない限りは問題はないでしょうし、スペック的にも最高峰でAndroidの中では最高級レベルです。
ただ私の場合、もうNoteシリーズからは離れられないぐらい、本体格納されるSペンとメモの重要度が仕事と実生活で密着していて、「Noteシリーズ無しの生活は想像できない」ぐらい必須アイテムという事もあります。
カバンに手帳とペンは入ってますが、メモ取りの95%ぐらいはGalaxy Note5(これからはNote7)です。プライベートでも誰かと待ち合わせ場所決める際も、Google Mapにペンで図示したり、話し合った内容を箇条書きしてLINEで送ってシェアしたりとめちゃくちゃ便利。
まぁNote7以外のスマホにペンだけ用意して使うという方式も考えましたが、「あれ?ペンどこいった?」なんてなるのが嫌なんです。ポケットからNote7をさくっと出してそのままメモできる。この利便性が生活に密着しすぎて、他の選択肢は考えられないのです。
そういうしがらみもあり、私はGalaxy Note7を愛用していくことになります。もう一台知り合いのリコール対策品が届いてますが、友人は「手放す決意」をしているようです。ひとそれぞれですね。
私のように「リコール対策品なら使いますよ」という方は、ただ今Etorenさんで輸入再開していますよ。
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