スマートウォッチメーカーのROGBIDから4G LTEスマートウォッチ『ROGBIDBrave 』が発売されています。
カメラを搭載してアンロックできたり、IP68防水、MTK6739搭載などハイスペック仕様です。
ROGBID Brave の特徴
ROGBID Braveは1.69インチというかなり大型なディスプレイを持ったスマートウォッチ。解像度も450×450とかなりの高解像度。
SoC(CPU)にはMediaTek MT6739という低価格帯のスマートフォンと同じものを搭載。UMIDIGI だとA3 Proで搭載されていますね。メモリは3GB+32GB、ストレージは32GBとこれもほぼスマホと同容量。
バッテリーは1360mAhもあり、更に充電ドックには2200mAhのバッテリー容量があります。ドックを持ち歩けば簡単に充電が可能。
フロントと左には5MPのカメラがあり、フロント側はフェイスアンロックが可能。
規格上はIP68防水ですが、更に50m/48時間の水中使用が可能。仕様上はかなりやり過ぎなぐらいのレベル。
もちろん心拍、歩数などの一般的なスマートウォッチに備わっているライフログの記録も可能。
本体裏側にはnano SIMスロットがあり、4G LTE通信ができるので、単体でネット接続も出来ちゃいます。
TDDLTE:B38(2600MHZ)、B39(1900)B40(2300)B41(2500)
FDD LTE : B1(2100)B2(1900)B3(1800)B5(850)B7(2600)B8(900)B12(700)B17(700)B20(800)
WCDMA:B1(2100)B5(850)B2(1900)
GSM:B2(1900)、B3(1800)B5(850)B8(900)
これだけできて、OSはAndroidじゃないのかと疑問が湧きますが、そのあたりは不明です。ただSIM設定等の事を考えると、独自OSとは考えづらく、AndroidOS搭載機なのだと思われます。
主要スペック
- モデル:ブレイブ
- 色:黒
- 画面サイズ:1.69インチ
- 解像度:450 * 450
- CPU:クアッドコア1.25 GHz
- RAM:3GB
- ROM:32 GB
- OS:Android 7.1.1以降、iOS 9以降に対応
- SIMカード:Nano SIMカード
ネットワーク:4G LTE、TDDLTE、FDDLTE
バンド:
TDDLTE:B38(2600MHZ)、B39(1900)B40(2300)B41(2500)
FDD
LTEB1(2100)B2(1900)B3(1800)B5(850)B7(2600)B8(900)
B12(700)B17(700)B20(800)
WCDMA:B1(2100)B5(850)B2(1900)
GSM:B2(1900)、B3(1800)B5(850)B8(900) - 位置システム:GPS、GLONASS
- BT:BT4.0
- フロントカメラ:8MP
サイドカメラ:8MP - バッテリー容量:1360mAh
充電時間:1.5時間
毎日の使用時間:24時間
スタンバイ:約3〜5日 - 時計のケースの素材:金属+ PC
- 文字盤素材:セラミック
- ストラップの素材:シリコーン+レザー
- 防水レベル:IP68
- 時計バンドの幅:2.4cm / 0.94in
- 時計直径:5.06cm / 1.99in
- 時計の厚さ:1.85cm / 0.72in
- 時計の長さ:26.5cm / 10.43in
- 時計の重量:90g / 3.17oz
価格
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