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【レビュー後編】SJCAMの最高峰アクションカメラ『SJ8 Pro』動画テストしてみた&気になる点などまとめ

SJCAMの最高峰アクションカメラ「SJ8 Pro」のレビュー後編です。

今回は実際に外に出て撮影しまくってみました。SUP(スタンドアップパドルボード)で海に出て、撮影もしてみましたよ。

※前回のレビュー前編はこちら

使ってみた

鎌倉にて、花火大会の模様や趣味のSUPで使ってみました。SUPではパドルに固定して水中映像なんかも撮ってみましたよ。

動画は全て4K 60fpsで撮影しています。

鎌倉のビーチにて

この日はあいにくの曇り空ですが、波打ち際の砂が舞う感じなど、よく撮れている。

鎌倉の花火大会

この花火大会もあいにく煙がうまく動かず花火自体がかくれ気味なのですが、それでも色合いなど綺麗に撮れています。

SUP上からの映像

SUPで海に出てみたのですが、波で揺れるのがどの程度6軸ジャイロが補正してくれるかのテストです。SUPは常に揺れてますが映像はほぼ揺れ無しです。実はこの夏に向けて、防水ジンバルを買おうと思っていたのですが、アクションカメラが単体でここまで揺れないなら不要です。

SUPからの水中映像

SUPから水中にカメラを入れてみました。鎌倉付近の海なのでめちゃくちゃ透明度が高いわけではないのですが、SJ8 Proの映像はかなりクリアに撮れています。これぐらい鮮明に撮れるならシュノーケリングやダイビングなんかにも充分使えそうです。

動画は数日に分けて撮影していますが、環境が変わっても全体的に明るく撮れていますし、250ドル(3万円)程度のアクションカメラとしては非常に満足感が高い出来です。

気になる所

あくまでGoPro Hero5と比較してという事になるのですが、ハウジングを付けた際の操作性がやや劣ります。露出しているボタンは電源とシャッターボタンだけで、電源ボタンを押す事で写真/動画モードを切り替えて使うことになります。(これマニュアルに書いてないので、最初はどーするの?と戸惑います)

つまりこの2つのモード以外を使いたい場合はハウジングを開けて操作することになるのです。

私のようなSUPで使いたい場合、海の上では撮った動画/写真を確認することもできません。スマホがあればアプリ側でも再生確認や設定変更はできますが、海の上にスマホを持って行けない人も多いでしょうしね。このあたりはちょっと厳しい。GoPro Hero5や6はハウジング無しで防水の為、タッチ操作で陸と同じ事ができるので、そこはやや難点。防水必須の場所で使うのがメインという方以外なら特に問題ないんですけどね。

また、ファームウェアのアップデートは常に最新にしておく必要があります。既に解決はされていますが、初期バージョンは結構バグがあり、SJCAMさんに連絡して直してもらったりしました。(日本語も少しおかしかったので、一部翻訳のお手伝いさせて頂きました)トラブったらファームアップデートを試してみると良いでしょう。

まとめ:安定した4K 60fps動画が撮れるハイコスパカメラ

SJ8 Proですが、以前のSJCAMのアクションカメラからは格段に進化しました。4K 60fpsの動画撮影はアクションカムも最高峰のGoPro Hero5と同等レベルですし、2.33インチのタッチディスプレイはGoPro Hero5/6より大きく操作しやすい。6軸ジャイロもしっかり働き、手ぶれ補正してくれます。激しくない動きであれば、ジンバルハンドスタビライザー要らずで、私のような水上撮影時はできるだけ荷物を少なくしたい方にとっても最適。

また接続端子がUSB Type-Cである点も使いやすい。

反面、上に書いたように防水ハウジングに入れると撮った動画の確認や設定変更ができないというマイナス面もあります。ただ設定は事前に変えておけばいいわけですし、動画も90分以上バッテリー稼働時間があるので、撮り直しも何度もすれば良いだけで、ある意味運用方法でカバーできます。こういう多少の難点は価格差を考えると余裕でカバーできるレベルで、実際ライバルであるGoPro Hero6は4.5万円という価格で、同等レベルの性能であるSJ8 Proは250ドル(約3万円)程度で買えてしまうという事を考えると、充分対抗馬になり得ると言えるでしょう。

SJ8 Proの価格

かなり性能的には拮抗しているSJ8 Proですが、気になるのは価格。
概ね3万円前後と言った所で、GoPro Hero6が4万円越えであることを考えるとリーズナブルと言えます。

SJCAMの公式サイトではカメラのみで269ドル、今回ご紹介したフルセットが289ドルとなっています。

ただフルセットでもカートに入れると日本円で「29999円」と表示されるので、結構為替レートは安い。発送先として日本も指定できるので、配送は可能なようです。

また並行輸入版を日本のAmazonでも買えます。但し単体版のよう。

Amazon販売ページ

輸入ではGearBestでは269ドル(30430円)でフルセット版が販売中です。

GearBest販売ページ

関連リンク

・公式サイト : SJ8シリーズ
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.com買い方ガイド : 中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで

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