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【実機レビュー】10.1 インチ「TECLAST T30」は全てにおいて満足度が高い~Helio P70でAnTuTu17万点/電子書籍リーダーとしても優秀

10.1インチでWUXGA解像度のディスプレイを持つAndroidタブ「 TECLAST T30」をGearbest様からお借りしたのでレビューします。TECLAST T30 タブレット レビュー

2万円程度でありながら、薄めのベゼルや本体で重量も540g程度と扱いやすいタブレットです。

TECLAST T30の特徴

10.1インチのTECLASTの路線はハイエンド系のTシリーズと廉価路線のMシリーズの2つがありますが、T30はその名称通りのハイエンド路線。

ディスプレイは10.1インチでWUXGA解像度(1920×1200)。ベゼルも細く、先代のT20より横方向は5mmほどスリムになっています。TECLAST T30 タブレット 価格 スペック SoC(CPU)は、MediaTek Helio P70。P70のAnTuTuベンチマークスコアは一般的に13~14万点とタブレットとしてはかなり強力です。スマートフォンでも充分なミドルレンジクラスの性能です。

メモリ+ストレージは、4GB+64GB。これはT20と変わらずで、タブレットだと必要充分なレベルです。

T30はLTE対応のSIMフリー機で、4Gの対応周波数帯はB1/B3/B38/B39/B40/B41と、docomoSIMならそこそこ使える仕様。TECLAST T30 タブレット 価格 スペック

バッテリーは8000mAhと大容量で、連続動画再生は11時間と充分なレベルです。TECLAST T30 タブレット 価格 スペック

オプションですが、ドッキングできるキーボードがあり、カバーも兼務できます。TECLAST T30 タブレット 価格 スペック

その他ステレオスピーカーもあります。
TECLAST T30 タブレット 価格 スペック

主要スペック

TECLAST T30 タブレット 価格 スペック

 

同梱物

同梱物はUSB充電器/USB Type-Cケーブル/マニュアル。あとはSIM/microSDスロット取り出すピンがあります。USB充電器は日本では使えないタイプなので、別途用意した方が良いでしょう。TECLAST T30 タブレット レビュー

マニュアルは「日本語」版ありです。中華タブとしては非常に珍しいことです。

本体周りと使用感

10.1 インチでWUXGA解像度ディスプレイは、充分なほど綺麗です。先代にあたるT20の2K解像度からWUXGA解像度に数字上は落ちましたが、普通に使っていて2Kの恩恵を受ける事は少ないでしょうし、スペック上の差は実際には全く感じません。IPS液晶で視野角も発色も良いです。

TECLAST T30 タブレット レビュー

側面にはボタン類(電源/ボリューム)が配置されています。TECLAST T30 タブレット レビュー

ボリュームボタン側には、USB Type-C端子、イヤホンジャック、SIM/microSDトレイがある。販売価格は2万円強程度ですが、SIMが使えるのは大きいですね。前述のように4Gの対応周波数帯はB1/B3/B38/B39/B40/B41で、B1/B3はdocomoの基本となる周波数帯なので首都圏ではある程度問題無く使えるはずです。TECLAST T30 タブレット レビュー

それにしても薄い。厚み9mmなのでほぼスマートフォンレベルの薄さです。このため、とても持ちやすくなっています。TECLAST T30 タブレット レビュー

背面。メタル素材ですが、マットカラーでかっこいいし指紋も目立ちにくい。TECLAST T30 タブレット レビュー

重量

実重量は549g。

TECLAST T30 タブレット レビュー

10.1 インチタブレットとしては重すぎず軽すぎずという重量。ちなみにほぼ同サイズのMediaPad M3 lite/M5 liteが465g、Surface Goが522gで、TECLASTではミドルレンジとして発売しているM30は590g程度。

軽いと言えるほどではないのですが、かといって重くも無い。「10.1 インチタブレットってこれぐらいの重さだよね」という感覚のままなので、違和感は感じにくいでしょう。

日本語は?プリインストールアプリは?

初期設定から日本語選択可能なので以後設定等も全て日本語化されます。またプリインストールアプリも極最小限です。Google PlayとGmail、YouTube、Chromeといった基本的なものだけです。TECLAST T30 タブレット レビュー

ベンチマーク

実力をAnTuTuベンチマークで試してみました。

スコアは175,137と、タブレットとしてはかなりのハイスコア。スマートフォンとしてはミドルハイクラスに近いですね。さすがはHelio P70。TECLAST T30 タブレット レビュー ベンチマーク

実際に動作も快適で、以下に紹介する電子書籍リーダーなどでももっさり感は皆無でした。Chromeブラウザで縦スクロールする際などは、ほんの僅かにもっさりします。17万点というスコアを考えるとこのあたりはもう少しヌルサクでも良いかなと感じる。

電子書籍リーダー

私がよく使う電子書籍リーダーとして使ってみました。アプリはdマガジン。TECLAST T30 タブレット レビュー
文字のジャギーが全くなく、印刷物と変わらず綺麗で、10.1 インチというサイズもあり、多少字は小さいものの見開き2ページを1画面で読めます。Kindleで漫画も読んでいますが、タブレット本体が薄く、重量も両手で持っている限り比較的軽量な為、長時間の読書も苦になりませんでした。

まとめ

T30は凄く大きな特徴があるわけではないものの、Helio P70のハイパワー、美しいディスプレイ、ほどほどに細いベゼル、9mm厚の薄型筐体など、程良い使い勝手の良さを感じる事が出来ます。

100ドル後半で2万円そこそこの価格で買える中華タブレットは、いろいろとひと癖(実際は太いとか重いとか)あるものですが、そういったことは一切なく違和感無く使える。誰が使っても不満がでにくい、全てが及第点以上の良く出来たタブレットです。

TECLASTでは同じ10.1 インチタブレットにM30という弟分が居ますが、30-40ドル程度の差であることを考えると、圧倒的にT30のほうがお買い得です。

価格

価格は、189.99ドルで約21,070円です。(記事作成時点の価格)TECLAST T30 タブレット レビュー

配送は8-20営業日で届くPriority Lineが無料です。3-8営業日配送のExpedited Shippingは4.53ドル(約500円)。

Gearbest販売ページ

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 3 )
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  1. By 中華スマホはこれで49代目

    本当に実機レビューなのでしょうか?
    私も発売直後に買いましたが色々残念な仕様でした。
    まずタッチパネルの性能がどうしようもないくらいダメダメです。ゲームどころか普通にWEB閲覧さえ誤タッチばかりでストレスたまります。スワイプがクリックになったり、反応もワンテンポどころかツーテンポ遅れます!
    音質はまぁまぁいいです!指紋は裏面にベタベタ目立ちます!画面は明るさがイマイチで最大と最低の幅が狭いと思います!m89持ってますがあちらの方が遥かに綺麗です

    • うーん、どうなんですかね。
      私の手元にあるT30はたまたまなのか、ロットによって違うのか分かりませんが、仰られるようなことはないんですけどね。
      ゲームはあまりやっていないので、多点タッチとかはテストできていない面もありますが。

  2. こんばんは。
    いつも楽しく見させてもらってます。

    私このタブレットに興味ありますが
    Media Link Player for DTV

    https://www.alpha.co.jp/medialink/

    と言うアプリが使えるかどうかで決めかねてます。
    使えますでしょうか?

    いつもありがとうございます。

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