UMIDIGIが新スマホ「UMIDIGI A13 Pro」「A13」「A13S」のフラットエッジデザインと主要スペックを公開! A13 ProはUnisoc T610搭載で139.99ドル

UMIDIGIは予告していた新製品の「A13」について、ベーシックモデルのA13 Pro、エントリーモデルのA13とA13Sの3モデルで登場すると発表しました。

UMIDIGI A13シリーズには3つのモデルがあり、そのすべてが3月15日に市場に登場する予定です。このA13 3兄弟の最上位であるA13 Proは、美しいデザインとCPUにUnisoc T610を搭載し、5150mAhバッテリー、6.7インチ大型ディスプレイを搭載したスマートフォンとなります。

A13シリーズは、3月15日にグローバル販売がスタートします。
そしてプレゼントキャンペーンも同時に実施していくと発表されています。

UMIDIGI A13 Proの主要スペック

最上位のUMIDIGI A13 Proは、ほぼフルスペックが公開されています。
デザインはiPhone 13シリーズのようなフラットエッジのメタルフレームを採用しています。
見た目はスマートで持ちやすく、バックカバーはOPPO Reno 7シリーズと似ていて、多くのドットが煌びやかなフロストガラスカバーとなっています。
トリプルカメラを搭載し、メインカメラにはソニー製の48MPセンサー、更に超広角120度 8MP、5MPのマクロカメラを搭載。
6.7インチでアスペクト比20.6:9で解像度は1650×720という縦長ディスプレイを搭載し、一般的なスマートフォンよりも広い画面を実現しています。

SoC(CPU)にはUnisoc T610(オクタコアCPU、2 x A75 big cores@1.8GHz + 6 x A55 little cores@1.8GHz、GPU: Mali-G52 3EE@614.4MHz)を採用し、4GB/6GB RAM、128GBストレージという構成です。

バッテリーは5150mAhと比較的大容量で、長時間の使用が可能な点は嬉しい所。
また、左側面には独自のカスタマイズボタンを搭載し、指紋センサーは電源ボタンに統合されています。
フェイスアンロック、多機能NFCに対応。OSはAndroid 11となっています。

A13 Proはこれで139.99ドルという価格でグローバルセールされる予定で、デザインとスペックを考えればハイコスパです。

A13とA13Sについて

またA13とA13Sはエントリーレベルのスマートフォンで、今回はデザインのみの発表となっています。

グローバル販売が3月15日の為、少なくともあと1週間以内には判明していくわけで、急がなくともすぐに明らかになるでしょう。A13 Proが139.99ドルなので勝手な予想ですが、A13/A13Sについては恐らく100ドル以下なのではと思っています。

UMIDIGI A13 Proは既にAliExpress販売ページに詳細スペックが載っていますが、日本の3キャリアプラチナバンドにも対応しているので、A13/A13Sに於いても同じく対応してくれるでしょう。

プレゼントキャンペーン

UMIDIGIではA13シリーズの発売記念として、A13 Proを10台プレゼントするグローバルプレゼント企画を開催しています。
キャンペーンは以下公式サイトより参加することができます。

また前述のようにA13 Proは既にAliExpress販売ページに於いて公開されています。
A13シリーズが気になる方は、AliExpress販売ページ公式サイト公式TwitterFacebookページYouTubeTikTokをフォローしておくと、最新情報を入手することができますよ。

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