Xiaomiも遂に8インチ市場に参入!「Xiaomi Pad Mini」AnTuTu 280万点超 Dimensity 9400+搭載で日本上陸に

Xiaomiが遂に8インチサイズの小型タブレット市場に「Xiaomi Pad Mini」を投入すると発表されました。

9月26日の「Xiaomi新製品発表会」にて日本市場にも投入されると言っていますので、非常に期待が持てます。

プロセッサはMediaTek Dimensity 9400+でAnTuTu 280万点超の、バカっぱやのハイエンドタブレットになります。

Xiaomi Pad Miniについて

Xiaomi Pad Miniは、既に中国で発売しているXiaomi Redmi K Padのグローバルバージョンとして日本市場に投入されると言われています。

既に公開されている情報としては、以下のみで、プロセッサがDimensity 9400+で、このプロセッサがAnTuTu 280万点超と言われています。また日本版は8GB RAM+256GBストレージ。
ディスプレイは8.8インチ、3Kディスプレイ。
そして、USB Type-Cのデュアルポートを搭載しています。

その他概ね予想されているスペックは以下の通り。

項目 スペック詳細
SoC (プロセッサ)
MediaTek Dimensity 9400+
メモリ (RAM)
8GB LPDDR5X
ストレージ
256GB UFS
ディスプレイ
8.8インチ LCD (3008×1880) リフレッシュレート: 最大165Hz
カメラ
背面: 13MP 前面: 8MP
バッテリー 7,500mAh
充電
67W急速充電
ポート
USB-C ×2 (USB 3.2 + USB 2.0)
OS
HyperOS 2 (Android 15)
通信
Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
サイズ・重量
205.1×132×6.5mm 326g
その他
Dolby Atmos / クアッドスピーカー / Hi-Res対応

価格

一番気になる価格はまだ分かりません。Redmi K Padが5万円台だったこと、日本版は8GB+256GB版と比較的低スペック版になるので、恐らくは5万円台ギリギリぐらいを攻めてくるような気がします。(59800円とか)

日本価格は9月26日のシャオミジャパンとしての発表会にて公開されると思いますので、そちらを楽しみにしていましょう。

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