【実機レビュー#1】SONY 『XPERIA XA Ultra F3216 Dual SIM』 レビュー! 開梱編

実は・・・Galaxy Note7と同時にこれも買ってしまいました。

SONY 『XPERIA XA Ultra F3216 Dual Sim』

自腹です。私の中では、Galaxy Note7同様スルーも考えました。でもXPERIA C5 Ultraの元愛用者としてはどのように進化したのか、どうしても使ってみたくなりました。Lime Goldのカラーもなかなか魅力的に見えましたし。やっぱりSONYのデザインと6インチというサイズが好きなんです。私。

価格も40,000円ぐらいと購入しやすい価格に下がってきましたしね。購入はいつものETORENさん。Galaxy Note7だけは「買う!」と決めていたのですが「どーせなら一緒に買うか!」と決断してしまった(汗)

機能の詳細とETORENの販売サイトはこちら紹介記事を参照してくださぃ。

紹介記事: ソニー6インチ狭額縁『Xperia XA Ultra』発表! C5 Ultraとスペック比較/写真等まとめてみた
紹介記事: ETORENで6インチ『Sony Xperia XA Ultra F3216 Dual SIM』が販売開始!C5 Ultra後継機!

XPERIA XA Ultra F3216はDual SIMです。以前はSingle SIM版のF3215も販売していましたが、いまはF3216のDual SIM版しか売ってません。私はDual SIMで使うことは無いし、SIM/microSDが兼用じゃないのでどちらでも良いんですけどね。

と言う事で、今回は第一回目のレビューという事で早速開梱からレビューしていきたいと思います。

主要スペック

まずは主要スペックをおさらい。CPUはMediatekのHelio P10で、2.0GHz オクタコア。数値は高いがあまり過度な期待はできないミドルスペックのもの。でも重いゲームとかしなければ充分とも言えますね。XA Ultraの価格的にも40,000円ほどですので、価格に見合った性能で、これ以上欲しければ上のランクを買うしかない(とは言っても、XPERIAでは6インチはコレしか無いので他社で探すしか無いが)。

どちらかというと、6.0インチフルHD液晶、リア21.5MP/フロント16MPと言った大型でセルフィー主体のハイスペックカメラスマホという部分でだいぶ尖ってます。これは先代のXPERIA C5 Ultraと全く同路線。お値段もスペックもそこそこでいいので、デカい画面としっかり撮れるカメラがあって安いのがいいなという人向き。

C5 Ultraからはサイズもデザインもほぼ同一なので、マイチェンに近いイメージですが、サイドがメタルボディ化して、質感は向上しています。

  • CPU(SoC) : Mediatek MT6755 Helio P10 2.0GHz オクタコア
  • RAM: 3GB
  • ストレージ: 16GB
  • ディスプレイ : 6.0 IPSディスプレイ
  • 解像度 : 1080 x 1920 (367ppi)
  • OS: Android 6.0.1
  • バッテリー : 2700mAh
  • カメラ: 21.5MP rear / 16MP front
  • SIMサイズ: Dual sim Dual Standby, NanoSIM x2
  • microSD: あり (最大200GB)
  • USB : MicroUSB interface
  • WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n 、Bluetooth4.1
  • サイズ/重量: 164 x 79 x 8.4 mm / 202.0g
  • ネットワーク: 2G: GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 – SIM 1 & SIM 2 (dual-SIM model only)
    3G: HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
    LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
  • 日本語ロケール: あり
  • その他: NFC

XPERIA XA Ultra F3216 開梱の儀

XPERIA XA Ultraの外箱。 さっそく開梱。素っ気ない感じですね。さすがミドルクラス機。Galaxy Note7の後だけにギャップが・・・

軽く電源入れてみましたが、「おや?」と思うほど画面は綺麗。C5 Ultraの白っぽい感じとは違いますね。
画面左上には「Dual SIM」シールが貼ってある。これは剥がしてOK。
同梱物は、海外充電器、MicroUSBケーブル、イヤホン、マニュアル。それとETORENから別途日本で使える電源変換コネクタが添付されていました。
ライムゴールドの色合いは購入前は若干不安でしたが、実機見て安心。この写真だと黄色っぽく見えますが、ほぼゴールドですね。次回以降のレビューで書こうと思いますが、画面の発色も凄く綺麗で、ミドルクラス機としては好感触。C5 Ultraでは画面の白っぽさがどうにも許せなくて・・・有機ELディスプレイに戻ってしまいましたが、これぐらいなら全然だめな感じはしない。と、次のレビュー内容を食ってしまいそうなので、それはまた別途。

レビューは【第2回 XPERIA XA Ultra 実機レビュー 外観チェック編】に続きます。

XPERIA XA Ultra F3216 Dual Sim の購入方法

XPERIA XA Ultra F3216 Dual Simですが、私はETORENで購入しました。ETORENの場合、関税関連が含まれた価格なので、あとは送料とPayPal/クレジットカードの決済手数料だけです。

気になる価格はライムゴールドで41,052円。(記事作成時点の価格)カラーもブラック/ホワイトもある。またサポートは日本人対応を謳っていますし、修理の際も国内の拠点へ配送するだけなので手間が少ない。(修理期間は輸入国へ送って修理するので時間はかかります)

他にも輸入代行業者/ショップはありますし、そちらのほうが一見価格は安いですが、関税/消費税の請求が後から来る(しかもいくらか明示していない)のを考えると、関税込み込み価格のETORENの価格表示は非常にスマートです。

・販売ページ:Sony Xperia XA Ultra F3216 Dual Sim 4G 16GB

関連サイト

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