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GearBestのExpedited Shipping=高速配送は$30追加請求されることもある?

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GearBestで配送オプションの”Expedited Shipping=高速配送”は非常に便利で、私もよく利用します。中国や香港などからの輸入の際の送料がタブレットやスマホでは概ね1,000円未満という点、3-7営業日で届く点、トラッキングができる点、世界的配送業者(DHLやUPS)が届けてくれる点などの「安心」が買えます。

無論「送料無料」が基本のGearBestの買い物からすると余計な出費と考えてしまうこともありますが、やはりこのオプションは上記の点を考えるとGearBestから買う場合は付けておく方が安心です。

配送方法の選択の仕方やメリットデメリットはこちらの記事を参照してください。

GearBestの輸入方法~配送方法はどれを選べはいい?メリットデメリット考えて見た

但し、タイトルにもありますように「Expedited Shipping=高速配送は$30追加請求されることもある?」という話もよく耳にします。GearBest 配送方法の選び方 Expedited Shipping=高速配送

これはGearBestのページにも「Remote Areas – Delivery」という項目に書いてあるのですが、DHLやUPSでの配送の際、彼らの日本の拠点から遠い場所への配送では、まれに「$30(約3000円強)」の追加費用が掛かる可能性があります。*これらはRemote AreasやExtended Surchargeと呼ばれます。

これ。GearBestでの支払時ではなく、配送段階でメールで知らされるので、買った人は「追加費用なんて聞いてない!」と怒りモードになるのは間違いない。でもここが海外通販です。事前にGearBestのページに書いてあるので「知らなかった」という言い訳は通用しません。日本的な価値観で「当然そうあるべき」というものが違う事はよくあることです。まぁ一応書いてある以上仕方ないですね。

追加費用30ドルが発生する対象地域は分かるのか?

「じゃあどの地域が対象なのさ?」と知りたくなりますが、DHLやUPSに聞いたわけではないので分かりません。 私がいるのは神奈川県の横浜ですが、一切追加費用を請求されたことはありません。ただ情報としてはDHLに使えるサイトがあります

DHLでの検索方法

以下のDHLのページでRemote Areasの対象地域かどうかの検索ができるので、恐らくこれで判断が出来ると思います。

DHL Remote Area検索サイトにアクセスし、下記「Remote Areas」をクリック。

DHL remote area

下記の画面になるので、Countryを「Japan」にして、Postal Codeに配送先の郵便番号を入力し、右下の「OK」をクリックします。試しに「宮崎県宮崎市橘通東」の「880-0805」を入れてみました。(私の自宅ではRemote Areaにならなかったので)DHL Remote Areasすると以下のような表示になります。これは「この郵便番号の住所はRemote Areasである」という意味です。なので残念ながら追加費用$30が掛かります。

DHL Remote Areas Remote Areasでは無い場合、下記のようなメッセージになります。DHL Remote Areas但し「not Valid selection(有効ではない選択)」の可能性もありますので、入力ミスがないか確認しましょう。「Remote Areasじゃないよ」か「間違った選択をした」の両方を同じメッセージとして表示するので「絶対うちは追加請求されない!」とは言い切れない部分もありますが、ひとまずは判断材料にはなるかなと思います。

UPSの場合

UPSも同様に、遠隔地=Remote Areaは追加料金が発生するとこちらのページに書いてあります。

UPS 遠隔地手数料

金額に関しては、別ページのUPS 追加料金のページに金額が記載されています。概ね2600円~2800円の範囲で済むようですね。UPS 追加料金

ただ、どの地域が対象かは日本では情報が探した限りないっぽいので、正確にはUPSに聞くしかない。

30ドル払いたくなければ?

もし30ドル請求されても、追加費用を払うつもりがないのであれば、通常配送に切り替えることが可能です。但しその場合は5週間前後の納期の覚悟が要ります。それもイヤならGearBestのサポートに掛け合って「納得出来ないので返金しろ」と言うしかないですね。PayPal経由で決済した方は、「PayPalに言うよ」と言うと、比較的おとなしく返金してくれるという話も聞きます。(スミマセン。私はそういう体験がGearBestではないので)

しかしDHLに関しては、少なくともこれまでのように追加費用が発生するかの検索が可能ですので、チェックの上お買い求めする事をお勧めします。費用面だけでなく無駄な英語のやりとりをしないために。

追加費用とか面倒だけど仕方ない

自宅がどうしても$30追加発生地域の場合は、例えば追加費用が掛からない地域に住む”親戚・知り合い”の家に送ってもらい、定形外郵便などの安価の郵送を使うという手もあります。ただそれだと2度手間だし、協力してくれる人の都合次第では、手に入るのが遅くなる可能性も高いですね。

日本的な考え方では、「注文時に追加費用が掛かるか教えるべき」でしょうが、ここが海外通販・個人輸入のリスクでもあり、価値観の相違でもあります。私の体験からすると、むしろ日本のサービスが行き届きすぎて、日本人はそれが当たり前になっています。その我々が高すぎるサービスマインドを海外でも同様に求めるのは世界的にみれは「ちょっとそれは難しいかな」と思います。

Remote AreasやExtended Surchargeは”GearBest特有の仕組み”というより、DHL/UPS/FedEXなどのグローバル輸送業者が通常行っている仕組みですから、それを変えろというのはなかなか難しい事。無論こういう”面倒”を埋めてくれるようなサービスやショップはありますので、どうしても納得できないのであれば、GearBestではない違うところで買うというのも手です。

ただ輸入というのは、海外の常識を感じ取ったり、現地の会社価値観、運営方法を理解し、そして納得して買う覚悟が必要です。日本人の価値観を彼らに押しつけ、同等のものを求める事は非常に難しいです。ここではいろいろとその敷居をできる限り低くするのを目的として書いていますが、敷居は低く出来てもゼロにはなりません。異文化/多文化の価値観/サービスマインドや送料の仕組みなど、「こんなに違うのか」と楽しめるぐらいの気持ちでやっていくと、自分の視野が広がって楽しめますよ。

[追記] 配送をStandard Shipping=EMSにすることで回避できるかも・・・

私はRemote Area対象の地域に住んでいないので確認が取れていないのですが、あくまでひとつの可能性としての話です。配送方法をStandard Shipping=EMSにする事で、遠隔地料金を別途取られる事は無いのでは?という情報をちらほら見かけます。確かに、EMSは日本国内の配送を日本郵便が行うので、郵便やゆうぱっくなどと同様の扱いで配送してくれそうではあります。

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