Inateck『MFi認証 Lightning USBケーブル』使ってみた! 柔軟性があってデザインも良い良質ケーブル

私はiPhone使いではないのが、息子はiPhone6 Plus、娘はiPad miniを愛用中です。

やっぱり子供達にはiPhoneが無難なんですよね。

しかしiPhone/iPadで使われるライトニングケーブルは悩みの種で、子供なんでやはり扱いが雑。
Apple純正のケーブルなんていつ壊れたか覚えていないくらい前だし、何回も買い直した。充電のみのケーブルなら、100均でも売っているが、MFi認証がほぼされていないので、iOSのアップデートでいきなり使えなくなることも多い。
てなわけで、Lightningケーブルは「耐久性」「MFi認証」というのが購入する際のキーワードになってきます。

まず「耐久性」に関しては、最近はmicroUSBケーブルのナイロンケーブルがお気に入り。絶対壊れないというわけではないけど、しなやかさがある分耐久性が高いのは間違いない。あとは「MFI認証」されているLightningケーブルを探すだけ。

てなわけで、ちょっと前置きが長くなりましたが、Inateck様にご協力頂き、こちらのlightningケーブルレビュー実施しました。

Inateck ライトニングUSBケーブル Apple MFI認証高耐久ナイロン 1.2m

1 ケーブル外観
2 iPad miniと繋げてみた
3 一度ナイロンを使うと戻れない安心感と耐久性
4 Inateckでキャンペーンやってるよ
5 関連リンク

ケーブル外観

箱を開けた所。ただのケーブルなのですが、しっかりとした箱に入っているのは好印象。
s-P3171438 ケーブル自体のカラーはホワイトなのですが、グレーとの編み込みでシルバーに見えてカッコイイ。

ケーブルバンドも最初から付いているので、持ち運びする際もすっきり。ロゴも入っててチープ感が無いところがいい。Inateckの製品はいろいろ使っていますしレビューもしていますが、こういう細かい所がしっかりしているので、毎回さすがと思ってしまう。。バンド自体は使わないなら取り外せるので、別のケーブルにつけてもヨシ。

Inateck ライトニングUSBケーブル Apple認証コネクタ部はプラスチックで、こちらもInateckのロゴ入り。すこしだけここは安っぽいイメージ。

iPad miniと繋げてみた

さっそくiPad miniと接続してみました。
Inateck ライトニングUSBケーブル Apple認証カバーをしていると接続できないといったケーブルがある中、このケーブルは特にそういう不安感も無くさくっと接続できました。
一般的なLightning USBケーブルとの比較。太さなどはほぼ同じ。ケーブルはしなやかで、90度ぐらいに曲げてもコネクタ直後の1cmくらいは硬く、その先から曲がるのでコネクタ部近辺は強化されているっぽいイメージで強そう。 Inateck ライトニングUSBケーブル Apple認証ケーブルとしても見た目がカッコイイのも重要。iPhoneやiPadではブラック/ホワイト単色ケーブルよりこちらのほうが断然見栄えは良い。それでいて柔軟性もあり耐久性も純正より良いと良いことづくし。

また機能的には、Apple MFi 認証を受けている製品なので、将来的にも安心して使える。

Apple使っている人には当たり前の話だが、前述したようにMFi認証を受けていないケーブルは、iOSアップデート等で突然使えなくなる事がある。私も安いLightningケーブルをつい100均やAmazonで買ってしまうのですが、突然使えなくなった事が幾度もあった。(安全の為とは言え、ケーブルにそんなことをするAppleもどうかともおもうけど) その点、やっぱりMFi認証済みのケーブルは、いちいちOS アップデートの度にびくびくしなくていいから安心ですね。

一度ナイロンを使うと戻れない安心感と耐久性

ナイロンケーブルを既に持っている方なら分かると思いますが、柔軟性と耐久性はさすがとしか言い様がない。私はAndroid用にmicroUSBナイロンケーブルを何本も使っていますが、結構ハードに使っているつもりですが、今のところ壊れた事がない。だからと言って本製品が絶対壊れないとは言い切れませんが、充分耐用すると思う。

価格的にも記事作成時点で1,399円とApple純正のケーブルのAmazon売価とほぼ同価格。同じ価格なら絶対ナイロンケーブルがオススメです。

特に我が家のように結構雑にケーブルを扱う子供達が使うとなると、こういったケーブルのほうが最適ですよ。