Ankerのナイロン製『Anker PowerLine+』をリピして Lightningケーブル買ってみた! 耐久性もありそうだしケースも便利

AnkerのAnker PowerLine+のUSB TYPE-C版が良かったので、Lightningケーブル版も買ってみました。

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Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル 1.8m

ケースとケーブル外観

箱を開けると、USB TYPE-C版と同様にケーブルポーチがお出まし。フェルト調のポーチで、決して安っぽくないところがいい。しかもこのケースにはマグネットが入っていて、一応固定できる。右側のフタになる部分に少しだけ丸く出張っている部分が磁石。但しこの磁石はオマケレベルで「かっちり」とは留まらない。軽く留めておいてくれるというレベル。でもないよりはフタが開かないようになって便利。ケーブルはこのように収められている。バンドで固定するようになっているので、万が一ケース蓋がカバンの中で開いてしまっても、ケーブルがバラバラっと散らばることはない。ケーブル自体は少し硬めになっていて、ぱっと触った感じ「頑丈そう」というイメージを受ける。USB TYPE-C版よりは遙かに柔らかいのですが、一般的なLightningケーブルよりは硬めです。ケーブルカラーはグレーなのですが、実際はガンメタに近く、かなりかっこいい。

コネクタはいつものANKERロゴでかっこいい。私の場合、このロゴがあるとUSBポート挿入時に「ロゴが上」と覚えておくと、上下逆に挿して「ちっ! 逆か-」となる事がないので便利です。まぁこれはANKERに限ったことではないのですけどね。

耐久性はありそうか?

早速このケーブルを使って充電してみました。それにしてもスペースグレイのiPhone 6S Plusと似合うカラー。 ケーブルの耐久性としては、このANKER Power Line+の特徴である、防弾ケブラー素材で保護されているのもあり、またケーブル自体もある程度硬めなので、安心感は強い。このようにケーブルだけでiPhone 6S Plusを持ち上げてみましたが、コネクタ部にかかる負担は大きくは無さそう。
かなり強引に曲げてみました。これぐらい曲げても断線するようなイメージはない。ただこれ以上過剰に曲げたら危険だと思います。とは言っても、ここまで過激にケーブルを曲げる事はあまりないと思いますので、実用上は断線の可能性は少ないのかなと思う。

相変わらず18ヶ月保証もついて約1,600円はかなり安い

USB TYPE-C版に引き続きこのAnker PowerLine+のLightningケーブル版を購入したわけですが、満足度が高いケーブルです。デザインもいいし、ケースにしまってカバンにぽいっとできる容易さは有り難い。ケーブルってなにが問題って、収納なんですよね。ケーブルタイがあればまた有り難いのですが、結局適当にしまったり、縛ってしまい、断線などの原因を作ってしまう。

このAnkerのケーブルのようにケースがあると、人間は「そこにしまう」という意識が働く。ケースにしまうときはある程度綺麗にまとめてからケーブルタイで縛るという行動になる・・・・これ私だけ? でもこれが最終的にケーブルの製品寿命を延ばすことになりそうだと使っていて1週間ほどで気がついた。ANKERはケーブルにも18ヶ月保証があるが、ケースを付ける事でもしかしてケーブルを破損する人を減らして保守費用を減らすという深慮遠謀の策なんじゃないかとまで勘ぐってしまう。

それでいて価格的は記事作成時点で1,699円と18ヶ月保証がついてるのだから安いです。

ついついリピートしてしまったANKER PowerLine+のLightningケーブル、、、、雑な娘のiPad mini3の為にもう一本買っても良いかなと考え中です。

関連リンク

・Amazon 販売サイト :Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル Apple MFi認証取得

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