8インチの小型Androidタブレット「Blackview Tab 50 WiFi」レビュー – WiFi6対応で価格1万円程度のタブレットの使い勝手はどう?

Blackviewから発売されている8.0インチAndroidタブレット「Blackview Tab 50 WiFi 」を使ってみました。

価格的には1万円強レベルで、名前の通りSIMカード無しのWiFi専用モデルです。但し802.11axのWiFi6対応でネットワーク速度はかなり速いです。

主要スペック

Blackview Tab 50 WiFi
ディスプレイ 8インチ 1280×800 WXGA IPS
CPU Rockchip RK3562  2.0GHz クアッドコア
メモリ 物理RAM4GB  +仮想RAM4GB
ストレージ容量 128GB eMMC5.1  / microSD  (最大1TB)
OS Doke OS P3.0(Android 13)
カメラ フロント: 0.3MP
バック : 2MP
ネットワーク IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth V5.0
インターフェース USB Type-C、microSD(最大128GB)、nano SIMx2
バッテリー/急速充電 5580mAh
重量 355g
サイズ 211.2 x 126.2 x 9.7mm
その他 スピーカー : 2
Widevine L1対応

同梱品

同梱物はマニュアルとUSB Type-Cケーブルと充電器、変換コネクタ、あと写真に映っていませんがSIMトレイ取り出しピンがあります。充電器は日本のコンセント形状に合っていないので使えませんが、5V-2Aの普通の充電器なので、手持ちのものや、100均で売っているもので代用が可能です。

 マニュアルには日本語もあります。ただそれほど詳しくはないですね。

ディスプレイ

8.0インチのディスプレイは1280×800のWXGAで、低価格らしい割り切った解像度です。そこそこ綺麗ですが、視野角もやや乏しく可能なら正面から見るのが良いでしょう。

 

漫画/雑誌リーダーとしては軽量で使いやすい

8.0インチというサイズは、電子書籍/漫画リーダーとして最適。

355gと非常に軽量で、片手でも疲れない。文字もはっきりしており読みやすく、まさしくBlackview Tab50 WiFiが向いている使い方の一つです。

その他外観

その他外観面では、大きく特筆することはなく、一般的なタブレットですね。
USB Type-C充電端子の左側角にはイヤホンジャックがあります。タブレットによっては無線のみというのもありますので、有線イヤホンが使えるのは良いですね。microSDカードスロットは剥き出しで、直接挿せます。

背面もフラットで綺麗です。但し樹脂製の為、強度は少なめな印象です。

アプリ/日本語

初期設定時から日本語選択が可能です。Android13ベースのBlackview DokeOSですが、メニューも普通に日本語です。
このBlackview Tab50 WiFiは、メモリ(RAM)が4GBと少ないのですが、メモリ拡張=仮想RAMが使え、最大+4GBまで使えます。但しRAMに比べて遅いストレージから4GB分使われるのが仮想RAMなので、あくまで補助的なもの。

アプリもGoogle純正アプリ以外は比較的少なくプレーンな状態です。ゲームは削除も可能です。

ベンチマーク結果

搭載されているRockchip RK3562  2.0GHz SoC(CPU)の実力ををAnTuTu v10 liteのベンチマークで試してみました。

AnTuTu v10 liteのスコアは18万点で、他社だとUNISOC T310とか、MediaTek MT8183ぐらいですかね。
このスコアは概ねエントリークラスの性能です。

実際動作は快適と微もっさりぐらい。電子書籍リーダーとしては快適で、動画/ネット閲覧は普通に使えます。
ただ少しメニュー選択とか設定などでもリニアに反応してないなという印象はあります。

ゲームは雀魂とかのライトゲームならちゃんと動作します。

動画はHD画質に対応しているか?

タブレットと言えばNetflixやアマゾンプライムビデオ等の動画視聴がメインというケースも多いでしょう。

タブレットではNetflixやAmazon Prime VideoでSD画質以上であるHD高画質が選べないなんてことがありますが、Blackview Tab50 WiFiは著作権保護レベルのWidevine L1に対応しています。

公式ではYouTube、Disney+、Amazon Prime Video、HuluでL1=1080P=フルHD画質に対応していると書かれています。

ただNetflixで見るとL3となっていてSD画質になってしまいます。

このあたりはNetflixの認証を受けていない為だと思いますが、8インチでWXGA解像度ですし、ネトフリでSD画質で見てもそんなに”低画質”だというイメージは受けないですね。

実写系でも遜色無い。気になるならアマプラで見る方が良いのでしょうけどね。

Tab50 WiFiは2スピーカーですが、音も「お!」と思えるようなものはなく一般的です。

まとめ

Blackview Tab50 WiFiは、1万円程度の価格ですし、ある程度の割り切りが必要です。
8インチでWiFi専用モデルと言う事で、家庭内で使うものであり、画面サイズも小さめという事で、ベッドとか布団、或いはお子さん用途としては最適です。

また電子書籍/漫画リーダー、ライトなゲームには向いています。

こうした安くて割り切り用のタブレットとしてはAmazon Fire 7やFire HDがありますが、AmazonはGoogle Playが無く(頑張ればインストールできるが)、好きなアプリを入れてカスタマイズしていくのには向いていません。その点、Tab50 WiFiは好きなアプリ入れ放題ですし、ある程度プレーンなAndroidタブレットがほしいという方には良いでしょうね。

価格

Blackview Tab50 WiFiは、AmazonやAliExpressで販売中。

Amazonでは14980円で販売中ですが、4000円オフクーポンがあります。

 

Amazon : Blackview Tab50 WiFi

また、AliExpressのBLACKVIEW Official Storeでは89.99ドル(約1.3万円)です。

BLACKVIEW Official Store

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