PCメーカー BMAXからIntelの第11世代=Tiger Lake世代のCore i5を搭載したパワフルなミニPC『BMAX B7 Pro』がAmazonで発売されています。
更に14000円オフクーポンもでていて、約5万6000円とお買い得です。
14000円オフクーポンで5.6万円
BMAX B7 Proは、Intel Core i5-1145G7搭載で、構成としては16GB RAM+1TB NVMe SSDとなり、Amazonでの通常販売価格は69999円。
但し、Amazonの特選タイムセールで、1万4000円オフとなり値引き価格は55999円です。
11世代Core i5,16GB RAM、1TB SSD構成でこれは正直破格値だと思います。
Core i5-1145G7は主にノートPC向けのCPUですが、主にハイエンド系ノートPCで採用され、だいたいは2桁万円超えの製品ばかりです。ミニPCなので単純価格比較は難しい面もありますが、ゲームメインで考えないならこの性能であればサクサクとした動作が可能です。
Amazon : BMAX B7 Pro
BMAX B7 Pro ミニPCの特徴
BMAXはミニPCに多くの製品を出しているメーカーで、CeleronからハイエンドPCまで揃っていますが、BMAX B7 ProはフラッグシップレベルのミニPCとなっています。
搭載されるCPUは第11世代のIntel Core i5-1145G7 4コア8スレッド Max 4.2GHzを搭載。
Core i5 1145G7は10世代比でPassMarkベンチマークがシングルコアで20%上昇。マルチコア性能は85%上昇しています。Intel系CPUは10世代から11世代でかなり飛躍的に向上しているので、このような結果になるのも頷けます。
メモリ+ストレージ構成は16GB RAM +1TBB SSDと充分なレベル。
ストレージはPCIe NVMeとハイエンド仕様で、RAMは最大64GBまで換装可能です。(デフォルトは8GB+8GBの16GB)
また2.5インチのHDD/SSDの増設も可能。
拡張ポート類も豊富です。
- RJ45 LAN イーサーネット(有線LAN) x1
- USB 3.0 x2
- USB 2.0 x2
- HDMI2.0 x1
- 3.5mmイヤホンジャック/マイク
- USB Type-C x1
HDMIx2と、USB Type-Cがサポートされているので、最大3台のマルチディスプレイも可能です。
11世代Core i5が5万円台、しかも16GB+1TB NVMe SSD構成はかなりの太っ腹スペックです。
OS はWindows 11 Proなので、リモートデスクトップやドメイン参加も使えるので、汎用性の高さも魅力です。
主要スペック
製品名 | BMAX B7 Pro |
ディスプレイ | – |
CPU | Intel Core i5-1145G7 4コア8スレッド Max 4.4GHz |
メモリ | DDR5 16GB *最大64GB |
ストレージ容量 | 1TB M.2 2280 PCIe(NVMe) SSD
2.5インチSSD/HDD増設可(7mm) 最大 1TB |
OS | Windows11 Pro |
カメラ | – |
ネットワーク | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6) Bluetooth 5.2 |
インターフェース | RJ45 LAN イーサーネット(有線LAN) x1 USB 3.0 x2 USB 2.0 x2 HDMI2.0 x2 3.5mmイヤホンジャック/マイク USB Type-C x1 |
バッテリー/急速充電 | – |
重量 | 370g |
サイズ | 125x112x44 mm |