RAM 8GB化と128GB SSD化も視野でハイコスパ!~CHUWIのCoreBookがクラウドファンディング中

中国のタブレット/PCメーカー CHUWIが、Indiegogoで新たな13.3インチ2in1タブレット『CHUWI CoreBook』のクラウドファンディングがスタートしています。

目標額を遙かに上回る出資額の為、RAMが6GB→8GB、128GB eMMCがSSD化され、コスパがダントツに良くなりました。→大変失礼いたしました。こちらクラウドファンディングが200K達成で128GB SSD化でした。

Indiegogoクラウドファンディング : CHUWI CoreBook

 Core M3 7Y30 搭載13.3インチタブレット

CoreBookは13.3インチフルHD解像度のディスプレイと、CPUにCore M3 7Y30、それと前述のように既に出資額を大幅に超えたため、8GB RAM、128GB SSD(但し200Kドル クラウドファンディング達成すれば)という構成になっています。

スタイルとしては同社のSurBook(あるいはSurface)のようなキックスタンド型ではなく、キーボード側の背もたれが角度を付けられるようになっていて、無段階で最大165度まで開くようになっています。

ディスプレイ下部には指紋認証センサーもあります。

13.3フルHD解像度ディスプレイは、OGSですね。

CHUWIは激安タブレットメーカーを脱しようとしている(ように見受けられる)ので、OGS採用は最近では当たり前になってきました。価格は459ドルとそこそこしますが、Core m3、8GB RAM ならまずまず悪くない価格です。

スペック

クラウドファンディング

クラウドファンディングは以下のように既に出資額を満たしていますが、まだ出資は受付中です。(2018/01/15まで)

余裕で出資目標額は達成していますので、今から出資すれば間違いなくタブレットのセットが送られます。

価格は459ドルで、キーボードとスタイラスペン付きです。これだけのスペックでキーボード/ペン付きで459ドルは充分安いです。

追記

私の早とちりでSSD化と書いてしまいましたが、実際は$200Kの出資が達成できたらという条件付きでした。大変失礼いたしました。

Indiegogoクラウドファンディング : CHUWI CoreBook

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