DOOGEEのタフネススマートフォン「DOOGEE S200X」を買ってみたのでレビューしていきます。

タフネススマホなので当然IP68およびIP69K、MIL-STD-810Hに準拠した最強の防水防塵仕様。
そして特徴的なのが、1.32インチのAMOLEDサブディスプレイを搭載している点。伏せて置いた状態でも、通知や時間をサッと確認できる実用性の高さがメリットです。
SoCには「MediaTek Dimensity 7050」を採用したミッドレンジスマホで、12GB RAM、512GBストレージとハイエンド並の容量です。
また、10,100mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、数日間のキャンプや屋外作業でもモバイルバッテリー不要で使用できます。さらに、約1億画素のメインカメラに加え、約2,000万画素のナイトビジョンカメラを備えており、真っ暗な環境でも周囲を鮮明に撮影することが可能です。アウトドアや過酷な環境で頼りになる1台を詳しく見ていきます。
| 製品名 | DOOGEE S200X |
| OS | Android 14 |
| プロセッサ (SoC) | MediaTek Dimensity 7050 (6nm オクタコア 最大2.6GHz) |
| GPU | Mali-G68 MC4 |
| メモリ (RAM) | 12GB (仮想RAM対応 最大48GB) |
| ストレージ (ROM) | 512GB (microSDカード対応 最大2TB) |
| ディスプレイ | 6.72インチ IPS LCD FHD+ (2400×1080) 120Hzリフレッシュレート 背面1.32インチAMOLEDサブディスプレイ |
| カメラ |
リア: 約1億画素メイン + 約2,000万画素ナイトビジョン + 約200万画素マクロ
フロント: 約2,000万画素 |
| バッテリー | 10,100mAh 33W急速充電 リバース充電対応 |
| サイズ | 約179.5 × 82.5 × 16mm |
| 重量 | 約369g |
| 防水・防塵・耐衝撃 | IP68 / IP69K MIL-STD-810H |
| 生体認証 | 側面指紋認証 / 顔認証 |
| 無線通信 |
Wi-Fi 6 Bluetooth 5.2 NFC 位置情報(GPS / GLONASS / Galileo / Beidou)
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| 対応周波数帯 |
5G: n1/3/7/28/38/41/77/78/79 4G FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66 4G TDD: B34/38/39/40/41
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| SIM | nanoSIM×2 (microSDと排他利用) |
| USB | USB Type-C |
DOOGEE S200Xレビュー
同梱物

マニュアル、USB Type-Cケーブル、保護フィルム(予備)、USB充電器です。

充電器は最大33Wとなっており、S200Xの33W急速充電と同じ仕様。但し海外コンセント仕様の為、日本で使うには別途変換コネクタが必要です。

ディスプレイと外観
6.72インチ IPS FHD+ (2400×1080)ディスプレイは美麗です。輝度スペックは不明ですが、見た目の輝度はかなり高く太陽光下でも視認性はOK。
リフレッシュレートも120Hzあり、滑らか。
10,100mAhのバッテリーを搭載している為、360g超と重いです。良くも悪くもタフネススマホ。裸のまま使えるので、落下させて壊れる心配がないのはやはり安心感が違います。私の場合、釣りにアウトドアにと趣味が”外”の為、メイン機のGalaxy Z Fold 6をそのまま使うのは不安なので、こうしたタフネススマホはセカンドスマホとして活躍してくれます。
外観上では、左側にカスタムポタンがあり、以下のように好きなアプリや設定を指定することができます。

また、12GBものメモリを搭載していますので、動作は軽快そのもの。
メモリ拡張がデフォルトで+20GBもあるので、トータル32GB RAMとして動作しています。

背面ディスプレイ
そしてウリの一つである背面ディスプレイ。
1.32インチAMOLEDサブディスプレイとなっており、時刻/日付、オーディオコントロール等が左右スワイプで選択可能。ディスプレイを伏せていても通知が分かる。

また数秒するとAODモードになり、日時を示してくれるので、なにげに有り難い。

スクリーン設定は細かく調整可能ですし、表示方法も変更できます。

カメラ
背面カメラはメインが1億画素、2000MPのナイトビジョン、2MPのサブカメラの3眼カメラとなっています。
以下は背面カメラの作例です。(クリックすると大きく見ることができます。)
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タフネススマホなのでおまけ程度かなと予想していましたが、ほどほどに綺麗に撮れています。
町並みや建物もメリハリがありますし、夜でも変色したり白飛びしたりもない。らーめんはやや白みがかっているのが残念(明太子の色合いがピンクが足りない)
さてこちらも特徴の一つであるナイトビジョンも試してみました。
S200Xを使って洗面所で完全に真っ暗にして撮影してみます。
以下のように撮影は白黒になりますが、全くの暗闇でも簡単に撮影可能。これならキャンプで野生動物撮影したりという事も余裕ですね。
ベンチマークと使い勝手
SoC(CPU)のMediaTek Dimensity 7050の実力をベンチマークでテストしてみました。
結果は、AnTuTu v11ベンチマークでは79万点超でミッドレンジですね。

実際の動作も快適の一言。
設定、カメラといったOS標準の部分は当然ながら、アプリ、ゲーム等あらゆる場面で快適です。
バッテリー持ちが良い
10,100mAhと普通のスマホの2倍以上近くの容量がある為、まぁ減らないです。
1日使っても夜の時点でだいたい65-70%は残っているイメージです。
それはこのS200Xではゲームとかずっと動画視聴したりというような、バッテリー負荷の高いアプリは使わないということもあるでしょうが、それでもLINEやメール、ネットやSNS見たりはしていても30%しか1日減らないのは安心感が違います。
総括
DOOGEE S200Xは、IP68およびIP69K、MIL-STD-810Hに対応し、アウトドア用途に適したタフネススマートフォンで、とにかくタフな環境で、使いたい方には最適。
背面に1.32インチのAMOLEDサブディスプレイを搭載し、端末を伏せた状態でも通知や時刻の確認ができるギミックも面白い。
SoCはMediaTek Dimensity 7050、12GBのメモリと512GBのストレージを採用し、AnTuTuスコア約79万点で、軽快な動作が魅力です。タフネススマホというとギリギリの性能のものも多々ありますが、サブスマホとして使うにしても最低でもこれぐらいは欲しいですね。
難点は約369gの重量。ただ1日使っても余裕のある10,100mAhの大容量バッテリーを搭載しているのでメリットデメリットありです。どちらを優先させるかは人次第ですが、アウトドアで充電環境が無いケースが多いなら、容量の多さは安心感に繋がります。
また暗闇で撮影可能な2000万画素のナイトビジョンカメラを搭載しており、真っ暗でも撮影したいとか、こういうのを使いたいという欲求がある方には使い出したらやみつきになる性能です。
あとは価格とのバランス。だいたい6-7万円とやや高価です。それでも昨今高騰しているメモリ/ストレージが12GB+512GBと潤沢に搭載されている事を考えれば、妥当な価格とも言えます。
価格
DOOGEE S200Xは、AliExpressで約77,000でセール中です。
ちょい高めの価格ですが、3,333円のストアクーポンがあり、またその他AliExpressのクーポンも使えるので、実質7.2万円ぐらいになりますよ。
3,333円オフクーポン : DOOGEE20WE







