GPD WIN2がIndiegogoで本日(2018/01/15)より出資開始されました。
クラウドファンディングで10万ドルの出資目標があるのですが、すでに52万ドルと5倍の額が集まっています。GPD WIN2の知名度からすればもともと額が少ないのでこれは驚きは少ないのですが、とりあえず間違いなく生産されて出資者にはGPD WIN2が届くのは間違いなさそうです。
初期生産ロットが少ない? ほしい人は急げ~
台数は1000台を予定していて、すでにこの記事を書いている間にどんどん数は増え、870台がすでに売れています。私も慌てて出資しました。
価格は599ドルで、Core m3,8GB RAM、128GB SSDという構成から考えればかなりお買い得です。この価格は出資した方だけの価格で、本来は899ドルらしく300ドルOFFはかなり安い。
GPD Win2のハードウエアに関しては以下別途記事にしていますので、ご覧ください。
2018/01/16更新
追加されました。アーリーバードは終わってしまいましたが、通常価格の649ドルで5000台限定で出資を募っています。
その5000台も、既に656台の出資が入っていますので、ここ数日か2週間ぐらいで無くなる勢いではあります。
Indiegogoでの出資方法
私が出資したときの手順をキャプチャーしたので、出資したい方の参考になればと思います。私はGPD PocketですでにログインIDがあるので、多少画面構成が違うかもしれませんが、だいたい同じかと思います。
まずGPD WIN2の出資ページにアクセス。
そこから「GET THIS PERK」をクリック。
あとは配送先とクレジットカード番号を入れればOK。全部英語(ローマ字)で入力してください。入力が終ったら「SUBMIT PAYMENT」をクリック。
以下画面に切り替わればOKです。カード番号入れると、右側に有効期限とかも入れる入力欄が出てくるので忘れずに入力してください。
まとめ
私はなんとか800台目ぐらいで出資できましたが、この記事を書いている間に900台弱まで来ていますので、もしかしたら間に合わないという方も出てくると思います。しかしこの初期1000台はあまりに少なく、勝手な予想ですがきっと追加されると思います。(GPD Pocketは5000台だった気がします)
今までのGPD WinやPocketと比べて価格が高いというのもあり、GPDが様子見で弱気になっているとも考えられますが、希少効果を狙っている気もしなくもありません。私もおそらく599ドルで発売されるのを見て、5000台中800台しか売れていなかったら飛びつかなかった気もしますし(と言う事でまんまと踊らされた一人です。はい。)
爆発的に出資額も増えてますので、買えなかっ人はおそらくは今後追加されるだろと祈って待つしかないですね。
⇒649ドルで再開されました。
日本では株式会社天空というところが発売するらしいですが、GPD Pocket同様、価格は高くなると思われます。
出荷は2018年05月の予定です。