【559.99ドル!】Xiaomiの約1kg/12.5インチノートPC『Mi Notebook Air 12』~Skylake Core m3/128GB SSDで素晴らしいコスパ

※クーポン情報を最下部に追加しました。


下記既報どおり、中国のスマートフォンメーカーXiaomiから、同社初となるノートパソコン『Mi Notebook Air 12』がとうとう発売されました。

Xiaomi初のWindows10ノート『Mi Notebook Air』発表! 13.3インチ/12.5インチの2タイプとも凄いコスパマシン

13.3インチ版と12.5インチの2つが発表されましたが、今回ご紹介するのは12.5インチ版「Mi Notebook Air 12」。

Mi Notebook Air 12の特徴は、フルメタルボディ、12.5インチフルHD液晶でありながら重量が1.07kgと超軽量な点でしょう。それでいてCore m3とSSD 128GB、メモリも4GB搭載。12.5インチディスプレイは左右と上部が狭額縁(Edge-to-Edge)ディスプレイでDELL XPS13と同様非常にスタイリッシュです。それでいて価格が6万円台と、このスペックで他社なら軽く10万円超えるのが普通ですが、さすがはXiaomiといった価格設定となっています。

主要スペック

    • CPU :Intel Core m3-6Y30 Dual Core 0.9GHz, Up to 2.2GHz
    • RAM: 4GB
    • ストレージ: 128GB SSD
    • ディスプレイ : 12.5インチ IPSディスプレイ
    • 解像度 : 1920×1080 フルHD
    • OS: Windows10 Home
    • バッテリー : 7.4V/5000mAh/ 37Wh *Supports Fast Charging
    • カメラ: 1MP front
    • SDスロット: 無し
    • インターフェース : USB TYPE-Cx1, USB3.0x1, HDMI x1, ヘッドフォンジャックx1
    • WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1
    • サイズ/重量:  29.20 x 20.20 x 1.29 cm / 1.07kg

写真で見る「Mi Notebook Air 12」

Windows10ですが、ちょっとだけ注意があります。(後述)

キーボードバックライトも搭載。

大絶賛のMi Notebook Air 12ですが、私はここだけ不安視してます。キーボード右上に電源ボタンを持ってきた事。これはApple のMacBookの影響でしょうが、機能的に押したらすぐにスタンバイや電源が切れるような仕様になっていない事を祈ります。(私はAppleデザインが全て正しいとはあまり思わないタチなので、”Appleデザインならいいものだ!真似しよう”ではない選択をしてほしかったところ)

コスパ最強の12.5インチノート

これだけのスペックと質感があれば大半の人が満足するレベルでしょう。1.07kgと超軽量でこの重さなら毎日持ち歩いても苦にならない。コスパ最強のモバイルノートと言えるでしょう。

但し、OSのWindows10に問題があります。このMi Notebook Air12は「NOT ACTIVATED WINDOWS 10 HOME ENGLISH VERSION」と、「ACTIVATED Chinese VERSION」があるという点。日本人が買うなら当然ENGLISH VERSIONが欲しい所ですが、アクティベートされていない=Win10のライセンス認証していないので、結局プラス約1.5万円払ってWindow10を買う必要が出てくるという意味です。ではChinese VERSIONを買って、Win10のマルチランゲージパックをダウンロードして適用すれば・・・はダメです。 MicrosoftのActivationの手続き上、Chinese Versionで一旦Activationし、MSのサイトからWin10日本語版をダウンロードして、OSの再インストールが必要です。MSのActivationは、同じPCで一旦Activationしたものは、OSの再インストールをしてもActivationを認める為、この方法が使えます。(これはMi Notebook Airだけではなく全てのPCで使える方法)

気になる価格は、GearBestでは約60,000円とかなり安い。・GearBest販売ページ:Xiaomi Mi Notebook Air 12

以下は記事執筆時点でのその他サイトも含めた価格比較ですが、それでもGearBestが安いですね。配送も日本郵政対応を開始して4-9日の短納期配送で無料です。(ちなみにDHLだと1,099円) GeekBuyingが62ドルも配送料を取ることを考えると劇的な安さ。

販売サイト 価格 有償配送費用 配送会社
GearBest 60,917円 無料 日本郵政
Everbuying $696.14 $0.00 DHL
Banggood 64,107円 1,315円 EMS
Geekbuying $608.99 $62.17 DHL

※販売サイト名をクリックすると、各販売ページに行けます。
価格はあくまで記事作成時点でのものですので、最新価格は直接サイトで確認してください。(セール等で思いの外安くなっている場合もあります)

通常の無料配送では10-25営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月半かかります。すぐ欲しい方はExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。3-7営業日で届く予定で、配送もDHLやUPSなどの有名国際配送業者となる為、安心感があります。またGearBestの場合は、日本郵政(郵便局)配送が選べます。こちらは「Priority Line」を選択する事で指定が可能。 Expedited Shippingより配送は若干遅い(4-9営業日)ですが、オプション配送料がハンパなく安いのでお勧めです。また遠隔地配送料=Remote Area Feeも掛かりませんので、地方の方には特にお勧めです。

・GearBest販売ページ: Xiaomi Air 12 Laptop – WINDOWS 10 HOME CHINESE VERSION SILVER

セール/クーポン情報

GearBestで使えるゴールドカラーのクーポンです。

559.99ドルクーポンコード:  fl7ndMVe  (限定 100台)

販売ページ

海外サイトからの輸入関連記事

・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.com買い方ガイド : 中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで
・Banggoodでの買い物の仕方 : Banggoodで買って輸入してみよう~買った商品が届くまで
・GeekBuyingの紹介 : GeekBuyingでガジェット輸入してみる? 中国のガジェット通販サイトGeekBuyingの紹介
・GeekBuyingの買い方ガイド : GeekBuyingの買い方ガイド~ユーザー登録から決済手続きまでやってみた
・Everbuyingの買い方ガイド :中国のガジェット通販サイト『Everbuying』で安く中華デバイスを買ってみよう

最新情報をチェックしよう!