世界で最も小さくて拡張性の高いAM5 プラットフォーム ミニPC 「Minisforum MS-A1」が発売! デスクトップ版Ryzen 7 8700G搭載で後々CPU交換も可能で、OCulinkで外部GPUも接続可能: PR

高品質高スペックのミニPCを発売しているMINISFORUMが、世界で最も小さくて拡張性の高いAM5 プラットフォームミニPC「MinisforumMS-A1」を7 月22 日(月)より発売しました。

ベアボーンで41,580 円、32GB RAM+1TB SSD 127,980 円となっています。

MinisforumMS-A1の特徴

MinisforumMS-A1は 最新のAMD AM5 プラットフォームのミニPCとなっており、交換可能なCPUを採用。
これによりマザーボードのライフサイクルを長くして、次世代CPU への継続的なアップグレードが可能となり、ロングライフサイクルでミニPCを使い続けられます。

 

MS-A1には、AMD Radeon™ 780M グラフィックボードを搭載しており、CPU のコア数は12 コア、最大
2900MHz のGPU 周波数により、高負荷の作業を楽々と処理できます。さらに、最大16 NPU TOPS
の処理能力を持つ専用のNPU ユニットが組み込まれ、AI の推論処理を高速化するために設計されたプ
ロセッサNPU を搭載した初のデスクトッププロセッサとなっています。

またMS-A1 にはZen 4 アーキテクチャのAMD Ryzen 7 8700G デスクトッププロセッサが搭載。Ryzen 7 8700Gは、8 コア、16 スレッド、最大ブーストクロック5.1GHz、65WTDPとハイパフォーマンス。

メモリには、最大96GB の容量を持つデュアルチャネルDDR5 5200MHz 高速メモリを採用。
ストレージは最大7000MB/秒の転送速度の4 つのM.2 PCIe 4.0 NVME SSD スロットも備えています。
これらの拡張スロットにより、最大27TB まで増設可能。

そしてMS-A1 はRAID0 とRAID1 をサポートし、ストレージパフォーマンスとデータ管理の双方を実現しています。RAID0 は転送速度を最大14000MB/秒まで向上させ、RAID1 は信頼性を高めてデータセキュリティを確保しています。

映像出力はHDMI 2.1、DP 2.0、USB4 のフル機能ビデオ出力インターフェイスにより8K トリプルディスプレイ出力をサポートしています。最大3 台の8K ディスプレイを同時に接続。

更にOCulink 拡張機能により、高性能デスクトップ、ディスクリート、グラフィックボードなどの接続が可能です。高性能グラフィック処理機能が必要となるゲーマーやクリエイティブに必要なパフォーマンスが大幅に向上できます。

WAN およびLAN ポートアグリゲーションをサポートするデュアル2.5G RJ45 ネットワークポート搭載。オンライン同時接続複数のユーザーのパフォーマンス向上が可能です。

価格

現在UM890 ProはMinisforum公式ストアで先行販売が行われています。早期割引価格82,380円(ベアボーン)、111,980円(32GB RAM+1TB SSD)、126,390円(64GB RAM+1TB SSD)です。

スペック

サイズ 170*173*1.6mm
OS Windows11 Home/Pro 64bit, Linux Ubuntu
拡張ストレージ M.2 SSD *1 (PCIe 4.0×4)
ネットワーク M.2 2230 support WIFI 6E / Bluetooth 5.2 (PCIe with USB2)
メモリ DDR5 Up to 5200MHz (dual channels)
ストレージ SSD (Bottom)
M.2  2280  SSD *1   (PCIe 4.0×1)
M.2  2280  SSD *1  (PCIe 3.0×4)
SSD (Top):
M.2  2280  SSD *1   (PCIe 4.0×4)
拡張ポート背面 DC-IN Jackx1 (19V/12.63A 240W)
HDMIx1 (4K@120Hz)
DPx1 (4K@144Hz)
Oculinkx1 (PCIe 4.0×4)
Type Cx1 (Data+DP)
Type Ax1 (USB3.2 Gen2)
Type Ax1 (USB2.0)
RJ45 (2.5G)x2 (RTL8125BG)
拡張ポート前面 Type Ax2 (USB3.2 Gen1)
Type Ax1 (USB2.0)
Audio Jackx1 (3.5mm Combo Jack)
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