Galaxy Note7の爆発・リコール、、、そして返品・返金という流れで、以前Samsung日本法人に電話し、返金対応の流れを記事にしました。
Samsung日本法人でGalaxy Note7の返金対応開始! 電話して手続きしてみた
アメリカだけでなく、国内線でも飛行機にGalaxy Note7は持ち込めないという状況で、もはや保有していることすら悪となってしまいました。コレクションとして持っていようかなというぐらいNote7が好きではありましたが、こんな状況では早く返送すべきでしょう。
と言う事で、無事に返送キットが届きましたので、ご紹介。
返送キット内容
返送キットは、段ボール箱と、梱包材、返送伝票(佐川急便/着払い)、お詫び、返金同意書です。
米国のような耐火対策をしたボックスやキット、手袋といってものはなく、あくまで普通の宅配便レベル。私の自宅は横浜ですから、そこから東京まで返送するのに航空便はあり得ないのでこういう簡素なセットなのかは分かりません。沖縄・北海道の方なら耐火ボックスが送られてくるのでしょうか?
お詫びレターはこのような文面。返送後、1ヶ月程度で入金されると書いてあります。
返送に必要なもの
あとは以下3点を梱包して詰めればOK。
- Galaxy Note7本体 +同梱品一式(箱)
- 購入証明書(領収書)
- 返金同意書
2の購入証明書は、私の場合はカスタマーセンターとのやりとりで、クレカの使用明細と言う話しでしたので、それを添付。他の方の情報ですと、ショップメールに価格と機種名、購入日が書いてあればOKとの事ですのでそちらでもOKそうです。
私の場合、友人分と2台合わせての返送なので、1つの段ボールに2つ梱包・・・深くため息をついて梱包しました。
集荷は佐川急便に依頼
返送伝票は着払いで、佐川急便を使います。佐川はコンビニ集荷をしてないので、配送センターのような営業所に持ち込むか、その営業所に電話して集荷してもらうか、あとはWebトータルサポートからの集荷依頼が可能です。
既にユーザーIDを作成済みならログインすればOK、まだ未登録なら新規作成が必要です。
あとは「Web集荷受付サービス」で集荷依頼をすれば、指定した時間に佐川急便さんが受け取りに来てくれます。
完全にNote7とお別れ
昨日、佐川急便さんに手渡してしまったので、これで完全にGalaxy Note7とはお別れとなりました。
まぁ、爆発騒ぎがあってから毎日「今日も爆発しませんように」と大げさでは無く祈りつつ使っていたのもあり、「安堵」という気持ちもありますが、自分にとって最高の機能がつまったスマホと永遠の別れをするというのもつらいものです。手近な手榴弾とかいろいろ言われてますが、それさえなければ、「Sペンでメモ最高!」とか「SuperAMOLED超綺麗」、「Always Onで常時表示されるディスプレイは便利」とか、電子書籍リーダーとして片手でも使いやすいサイズとか、ハイスペックである点とか、、、、、もろもろ最高レベルでした。
何度も書いてますが、Note8(仮称)を期待しつつ、別端末に渋々乗り換えることにします。
関連リンク
Samsung日本法人 : 海外やオンラインで販売された「Galaxy Note7」について