1万円台でパンチホール&11,000mAh大容量バッテリー「OUKITEL K13 Pro」発売～カーボン&レザー調デザイン/LTE B19にも対応

中国のスマートフォンメーカーのOUKITELから11000mAhの大容量バッテリー搭載でLTE B19対応スマートフォン「Oukitel K13 Pro 」が発売されました。

背面はカーボン調やレザータイプも選べるデザインに凝った仕様です。

OUKITEL K13 Proの主な特徴

K13 Proは6.41インチのスマートフォン。価格が1万円台程度と安いこともあり、解像度は1560×720のHD+に抑えられています。但し8MPのパンチホールカメラ(OUKITELではOノッチと呼んでいる)を搭載しています。この価格帯としては異例です。

最大の特徴であるバッテリーは11,000mAhと大容量。オンラインで動画を見続けても14.5時間も使えます。

ディスプレイサイズも大きく、バッテリーも大容量な為、重さは212gとやや重めですが、サイド面は斜めにカットされたようなデザインの為持ちやすそうに見えます。恐らくは実重量より軽く感じるのではないかと思います。

サイドのボタン類もダイヤモンドフレームで高級感があります。

基本スペックはSoC(CPU)がMediaTek Helio P22で、AnTuTuベンチマークでは9万点前後と悪くないスコア。
RAMは4GB、ストレージは64GBで必要充分。

背面カメラは16MP+2MPのダブルレンズ。

カメラの下には指紋認証リーダーも備えています。

また気になる対応周波数帯ですが、4G LTE はB19プラチナバンド対応です。

WCDMA: B1/2/4/5/8
FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20
TDD-LTE: B40

カラーはブラック+レザー/ブラック+カーボン調の2色となっています。

価格は前述のように1万円台後半となっていて、この尖ったデザインと大容量バッテリー搭載であることを考えると充分リーズナブルです。4G B19対応な点もプラス要素です。

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