シャオミのサブブランドから発売されたばかりの、Snapdragon8 Gen2搭載のハイコスパハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」 は日本市場でも発売されましたが、Xiaomi公式ストアは値引き/クーポン等も無く定価販売です。
ここまでMVNOの発売はありませんでしたが、IIJmioで2024年7月5日 10時より、このPOCO F6 Proが発売されます。
しかもSIMフリー版よりも断トツ安いです。
IIJmioは断トツ安い
POCO F6 Proは、公式サイトSIMフリー版の8GB+256GB版が7万円(69,980円)、12GB+512GB版で79,980円です。
これが、IIJmioで通常価格で8GB+256GB版で68,800円とほぼ差が無いものの、MNP(乗り換え)であれば46,800円と、2万3000円も公式ストアより安い。
12GB+512GB版も54,800円となっており、公式ストアより2万5180円も安く買えます。
IIJmioでの発売は2024年7月5日 10時からとなっており、性能、価格を考えると圧倒的に安く、価格破壊レベルの為、瞬殺の可能性もあり得そうです。
この46,800円は、ドル換算だと287ドルぐらいの為、AliExpressで400ドルぐらいで売っているのを見るとバカらしくなる価格。それぐらい破格値です。
POCO F6 Proについて
POCO F6 Proは6.67インチ AMOLEDディスプレイ搭載。4000nitsと超明るいディスプレイです。
SoC(CPU)はSnapdragon8 Gen2で、AnTuTu v10ベンチマークのスコアは、164万点超と謳っています。
このスコアは充分なハイエンドスマホ。昨今スマホの価格は上がり、ハイエンドスマホは10万どころか12-15万円もざら。これが回線契約ありのMNP(乗り換え)限定価格とは言え、46,800円というのは破格値です。
その他特徴についてはこちらの記事を参考にしてください。
XiaomiのサブブランドであるPOCOから、ハイエンドスマホ「POCO F6 Pro」が発売されました。 中国で発売されたRedmi K70のグローバルバージョンとなり、Snapdragon 8 Gen 2を搭載し、Redm[…]
主要スペック
POCO F6 Pro | |
ディスプレイ | 6.67インチ (3200×1440) 有機ELディスプレイ リフレッシュレート120Hz タッチサンプリングレート 2160Hz 最大輝度 4000nits |
SoC(CPU) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen2 オクタコア3.19GHz |
メモリ | 12GB/16GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB UFS4.0高速ストレージ |
OS | Xiaomi HyperOS (Android 14ベース) |
カメラ | ・バック 50MP(OIS, 1/1.55インチ f/1.6) 8MP (超広角) 2MP (マクロ) ・フロント 16MP |
バッテリー/充電 | 5000mAh /120W 急速充電 |
WiFi/Bluetooth | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(WiFi6) Bluetooth 5.4 / NFC |
SIMスロット | nano SIM x2 デュアルスタンバイ |
microSD | – |
対応周波数帯 | 2G: GSM: B3/B5/B8、CDMA 1X: BC0 3G: WCDMA: B1/B4/B5/B6/B8/B19 4G:FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B8/B18/B19/B28a/B66 TDD-LTE:B38/B40/B41 5G: n1/n3/n5/n7/n8/n28a/n38/n40/n41/n48/n77/n78 |
サイズ | 160.86 x 74.95 x 8.21mm |
重さ | 209g |
カラー | ホワイト/ブラック |
その他 | ・USB Type-C ・ステレオデュアルスピーカー ・イヤホンジャック無し ・画面内指紋認証 |
関連リンク
Xiaomi公式サイト : POCO F6 Pro