AnTuTu 146万点で259ドルの圧倒的価格破壊スマホ「POCO X6 Pro」発売! 6.67インチAMOLED/輝度1800nitsなどフラッグシップ性能が超低価格で手に入る時代に

POCOブランドからハイエンドスマートフォン「 POCO X6 Pro」が発表/発売されました。
搭載されるSoC(CPU)はDimensity 8300-Ultraで、AnTuTu v10ベンチマークはなんと146万点超のハイエンドスマートフォンでありながら、最安構成はなんと250ドルちょいという半端ない破格値のスマホとなっています。
ハイエンドというだけでなくゲーミングスマホとしても余裕で使えるスペックです。
*私も買いました

価格

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POCO X6 Pro の特徴

ハイエンド、低価格というPOCOらしい凄い製品です。OSにはXiaomi Hyper OSが搭載されます。

カラーは、ブラック、イエロー、グレーの3色。

ディスプレイ

ディスプレイは6.67インチ の2712×1220解像度でPOCOでは1.5K解像度と謳っています。これは、フルHD以上WQHD未満にすることで、美しさとバッテリーライフの絶妙なバランスをとった為。
更に通常輝度1200nits、最大輝度も1800nitsととても明るく鮮明です。
またAMOLEDディスプレイ/HDR となっている為、黒はより黒く鮮明さが際立ち、また環境センサーにより視聴に最適な画面トーンを調整してくれるディスプレイとなっています。このディスプレイはFlow AMOLEDというタイプで、ベゼルを極限まで薄くできる技術も投入されています。

そしてハイエンドモデルなのでリフレッシュレートは120Hzと一般的なスマートフォンのリフレッシュレートの2倍も滑らか。

CPU/メモリ/ストレージ

搭載されるCPUは前述の通り、MediaTek Dimensity 8300-Ultra を搭載。

フラッグシップモデルレベルのSoC(CPU)となっていて、AnTuTuV10ベンチマークは146万点は超えと謳っています。

メモリ(RAM)はLPDDR5X規格で、容量は最低が8GBで、12GB構成もあります。

ストレージは256GB/512GBでUFS4.0。microSDには非対応です。

バッテリー/急速充電

バッテリーは5000mAhと一般的。

但し急速充電は67Wの急速充電が可能で0%→100%まで45分程度。
67W充電が可能な充電器も付属します。

カメラ

背面カメラは 64MP(メイン)と、8MP の超広角、2MP (マクロ)という構成のトリプルカメラ。

対応周波数帯

対応周波数帯は4G LTEはB8/B18/B19とソフトバンク/au/docomoのプラチナバンド対応。
5Gもn77/n78で3キャリア+楽天モバイルにも対応。

5G NSA:n1/3/5/7/8/28/38/40/41/77/78
5G Sub6G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78
4G LTE TDD: B38/40/41/48* 4G LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66(NarrowBand)
3G WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19

スペック

関連リンク

・公式サイト : POCO X6 Pro