Xiaomiから「Redmi Watch 4」スマートウォッチのグローバルバージョンが遂に発売されました。
Redmi Watch3では1.75でしたが、Redmi Watch4では更に大型化し1.97インチとなり、更にAOD(常時表示)でも10日間使え、デジタルクラウン(ダイヤル)を装備して操作性も向上するなど、全てが一新された意欲的なスマートウォッチに仕上がっています。(私も買ってしまいました)
価格
Xiaomi Mi Global Storeでは、アーリーバード価格として99.99ドルで発売スタート。
更に、ストアクーポン値引きで20ドルオフとなり、最終の値引き後価格は79.99ドルになります。日本円で約1万2000円です。
グローバルバージョンなので、恐らくは日本語もサポートされているはずです。
20ドルオフストアクーポン : GD36L2
*販売ページから適用可能
このセールは2024年1月30日 16:59まで。
Xiaomi Redmi Watch4の特徴
Xiaomi Redmi Watch 3は1.75インチのAMOLEDディスプレイを搭載したスマートウオッチでしたが、Redmi Watch4 1.97インチと大型化し、AMOLEDディスプレイは最大輝度 600nits、リフレッシュレート60Hzとスマートウォッチとしてかなり極上レベルとなりました。
ボディはアルニミウムで高級感もあります。
更に見て分かるように、竜頭=デジタルクラウン(ダイヤル)が装備され、直感的な操作ができるようになりました。
バッテリーライフはRedmi Watch3では通常使用で12日だったのですが、Redmi Watch4ではなんと20日の超ロングバッテリーに。
しかもAOD=Always On Display(常時表示)でも10日間も使えます。もはやAODモード以外で使う必要がないぐらいAODでもロングライフ。軽く1週間以上常時表示されるわけで、これだけでも買う価値があるレベル。
GPSも5衛星測位が可能で、正確なGPSトラックが可能。
またBluetooth通話が使えるのは大きなメリット。
スピーカーとマイクを搭載しているので、スマホを取り出す事なく受電して応答したり、電話をかけたりすることもできます。いまは3000円ほどの他メーカースマートウォッチでは標準的になりつつあり、私個人的にはこの機能はスマートウォッチには基本あって欲しい便利な機能だと思っています。運転やアウトドアなど他のことをしているとBluetooth通話は非常に便利なんですよね。
防水は5ATMで50m防水なのでシュノーケルだけでなくダイビングにまで使用可能。
機能的な面では、SpO2(血中酸素濃度)、24時間心拍数測定といった基本機能に加え、スポーツモード等のデータも当然収集してくれます。
Xiaomi Redmi Watch 4 | |
ディスプレイ | 1.97インチ 390×450 AMOLEDディスプレイ リフレッシュレート 60Hz 最大輝度 600nit |
バッテリー | 470mAh |
バッテリーライフ | 通常使用 : 20日間 AOD(常時表示) : 10日間 |
GPS | 有り : 5衛星測位システム |
防水 | 5気圧防水(5ATM/50m) |
機能 | ・バイブレーション: あり ・ヘルストラック: SpO2(血中酸素),心拍,歩数,座りすぎ,睡眠, ・マイク ・Bluetooth電話 |
関連リンク
公式サイト :Xiaomi Redmi Watch 4