【実機レビュー前編】カメラが付いた『RIVERSONGスマートウオッチ』を使ってみた!

今回はRIVERSONG様から端末をご提供頂いてのスマートウオッチのレビューです。

機能的には、Android WearでもAndroid5.1を搭載しているわけでもない、独自OSのスマートウオッチです。

基本的には、活動計+スマホと連動して通知関係を知らせてもらうといった使い方になります。

デザインとしてはApple Watchを意識した感じで、丸みを帯びたスクエアフェイスとなっています。

とそんな、スマートウオッチを早速レビューしていきます。

主要スペックと機能

スペック

  • 通信:Bluetooth3.0/4.0
  • 商品サイズ:56mm*41mm*13.8 mm
  • バンドサイズ:116mm*21.5mm 90mm*21.5mm
  • ディスプレイ:1.54インチ液晶画面
  • 解像度:240*240 pixel
  • 重量:210g (*実測では65g)
  • コール:GSM/GPRS 850/900/1800/1900
  • CPU: MTK2502
  • 防水防塵:生活防水
  • 対応iOS:Android/iOS iPhoneに対応しているのは一部の機能のみ(Bluetooth通話、Bluetooth音楽、歩数計)
  • メモリ:128Mb+64Mb
  • 接続距離:半径10m以内
  • 付属品:充電器、英語説明書

主な機能

  • 1.心拍数計、歩数計、リモート写真撮り、睡眠質トラック、置き忘れ防止機能、写真の保存と鑑賞など。
  • 2.NFC Bluetoothペアリング:名刺交換、通話機能。カタログで時間を表示できます。
  • 3.ハンズフリー通話、通話履歴、電話帳、Bluetooth電話 、メッセージ、即時通信。
  • 4. MP3、MP4、AVIなどのBluetooth音楽が再生可能 着信通知。
  • 5.カレンダー、ストップウォッチ、電卓、(QQ、Wechat、Twitter、Facebook)などの即時通信、時間設置、メッセージなどの同期。

開梱の儀

外箱はオレンジで、かなり派手目。

開梱するとまずはスマートウオッチが登場します。

同梱物は充電用コネクタとケーブルとマニュアルがあります。

マニュアルは英語/中国語の二つだけで、日本語はありません。マニュアルとしては気合いがはいった内容で、ステップバイステップで細かく書いてあるので出来れば日本語化して欲しかったですね。ペアリングしたり、アプリをダウンロードしたりと、そこそこやることがあるので、初心者は迷いそう。(その分、この記事を役立ててくれれば良いんですけどね)

充電ケーブルはこのような。microUSBではなくマグネット式です。

外観レビュー

こういう革ベルトが好きかどうかは別として、8000円のスマートウオッチとしてはなかなか悪くないデザインと質感。ただ私はどうしてもライトなラバータイプのベルトが好きなのでそのあたりは好みが分かれる所ですね。

右側面には、電源ボタンとカメラがあります。

範囲側の左側面には、マイクとスピーカーがある。

背面。4つの◎の部分は充電端子。真ん中の黒い部分は心拍数計測センサー。
充電はこのように付属の充電ユニットをかぱっとはめ込むようになっている。充電ユニットにMicroUSBケーブルを差し込むとこのように充電できる。

スマートウオッチの装着感

少し太いかなという程度で、装着感自体は悪くありません。ただ少し大きいので、若干重いかなという気もします。重さ自体は実測で65gでした。スペック上は210gですが、これはパッケージ重量でしょうね。

レビューは「【実機レビュー後編】カメラが付いた『RIVERSONGスマートウオッチ』を使ってみた!」に続きます。

関連サイト/リンク

・Amazon販売サイト:RIVERSONG (リバーソング) スマートウォッチ Bluetooth通話 音楽再生 腕時計 心拍計 写真撮り

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