ASUSからゲーミングスマホ『ROG PHONE』が日本でも発売されることになりました。
ROG PHONEの主な特徴
ASUSがROG PHONEが遂に日本でも発売となりました。ASUS初のゲーミングスマホです。私がCOMPUTEX台北でROG PHONEを見てから約5ヶ月での発売。ようやくですね。
ディスプレイは6.0インチフルHD+(2160×1080)。リフレッシュレートは90HzでRAZER PHONE 2の120Hzには劣りますが、普通のスマホが60Hzですから90Hzでも充分でしょう。
対応周波数帯も国内販売なので、3キャリア 4Gプラチナバンド対応。
FDD-LTE :B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B28/B29/B32 TD-LTE :B34/B38/B39/B40/B41/B46
重さは200gでやや重量級。クーリングシステムなどいろいろと詰め込むのでゲーミングスマホは重くなりがちですが、200gならギリギリという感じでしょうかね。私がCOMPUTEX台北で持った時もやや重いかなぐらいの感じはありました。
価格は前述しましたが、国内販売では119,500円です。スペック考えれば妥当かなという価格ですが、半端なく高いのは間違いなく、スペックはやや落ちますが XiaomiのBlackShark2 Hero 6GB+128GB版なら海外では650ドル程度で買える事を考えると、割高感が高いです。ただリフレッシュレート90Hzとか、オプション類とかに価値を見いだせるのなら買いでしょう。なにより国内販売ですから当然国内サポートもあるし、ASUSの安心感もありますしね。
主要スペック
価格
価格は、Amazonで127,885円ですが1万円引きクーポン使用で117,885円です。発売は11/23。
その他NifMoなどのMVNOでも既に予約販売がスタートしています。
関連ページ
・公式ページ : ASUS ROG PHONE