今回は、SoundPEATSさんから、aptX対応Bluetoothスポーツイヤホン『SoundPEATS Q15』をサンプル提供して頂きました。
サウンドピーツはスポーツイヤホンでは有名でいくつもの製品を出しているメーカーです。この『SoundPEATS Q15』は、同社の『QY8』のプレミアムバージョンという位置づけ。ただQY8のハウジングは大きめでしたが、Q15はコンパクトにまとまっている上に、カラーバリエーションもあり、また価格もほぼ同価で売られているので、ダントツこちらがお勧めです。イヤホンタイプとしてはカナル型。Bluetoothと言う事もあり、ケーブルレスで日常使いでも使える手軽さがあるというタイプのイヤホンです。
そんなQ15をレビューしていきます。
主要スペック
- Bluetooth4.1+ CSR チップ
- Apt-x(高音質コーデック)対応
- CVC6.0ノイズキャンセリング
- 重量: 12.7g
- 連続使用時間: 6.0時間 (スタンバイ 180時間)
- 充電時間: 2時間
- 保証 : 12ヶ月
- その他:防滴
開梱の儀
箱を開けて中身を取り出してみました。
同梱物はイヤホン本体、イヤーピース大中小(中はQ15本体に装着済み)、イヤーフック大中小、USBケーブル、マニュアル、それにダブルフランジ式イヤーピース小と中の2サイズが付属します。ダブルフランジ式というのは簡単に言うと、密閉しすぎないイヤーピース。 私が思うに、本製品はスポーツイヤホンという性格もあるので、あまり密閉性が高すぎるイヤホンだと、ランニング中とかだと危険を察知出来ないからだと思います。(私もちょびっとジョガーなので分かりますが、実際そうですし)
こういう配慮は素晴らしいですね。
イヤーピースやイヤーフックは耳に合うものを選んで取り付ける事になります。
SoundPEATSさんのイヤホンはケース付きが多いのですが、このQ15もキャリングケース付き。
付属品もたっぷりあるので、キャリングケースがあるといろいろと無くさずに済みます。
マニュアルは英語版。
操作系は音量調整と曲送り/戻し程度なのでだいたい困らないと思いますが、ペアリングのやり方だけちょっとよく読まないとできない。ペアリング自体は初回起動時に自動的にペアリングモードになるので、1つのデバイスとだけずっと接続するなら問題無いのですが、「今日はスマホ。でも次はタブレットで・・・」なんて使い方だとペアリング方法は知っておかないと。ただこれが英語マニュアルの「Pairing」項目を探し出して読まないといけないのでちょっと面倒。
要はコントローラ部の真ん中のボタンを5秒間長押ししてペアリングモードにするだけなのですが、英語嫌いだとちょっと読むのは大変です。
Q15の外観と機能
ここからはイヤホンとしての本質的な部分を見ていきます。
全体としての写真はこんな感じ。ヘッドがあって、L/R間をケーブルが繋がっている。その間にコントローラー部があるようになっている。
まずはイヤホン部ですが、ヘッドはBluetoothイヤホンとしてはかなりコンパクト。12.7gしかないので装着しても、重いとか大きいといった違和感はありません。ヘッド部横には金属プレートでSoundPEATSのマークが入っててかっこいい。
イヤーピース側は、L/Rの刻印があって、間違えにくいようになっている。
コントローラー部はこのように、+/マルチ/-の3つのボタンのみとシンプル。左からボリュームアップ、マルチファンクションキー、ボリュームダウンとなっている。このボリュームボタンは長押しすると、それぞれ曲送り/戻しとしても機能します。
ボリューム調整などのボタン類は全てコントローラ部で行う為、ヘッド部がシンプルに出来ているわけですね。
裏返すと、APTXの刻印と、穴がちょっと開いている。ここはマイクで、ハンズフリー電話も可能です。
コントローラー部側面にはMicroUSB端子があり、ここで充電できるようになっている。
ペアリングの方法
ペアリング自体は簡単。前述のように「5秒マルチファンクションキーを長押し」という点だけ抑えておけばOK。(初回起動時は自動的にペアリングモードになっています)
電源が切れた状態で、マルチファンクションキー(コントローラ部の真ん中ボタン)を5秒長押しすると、LEDが赤・青の交互に点滅します。この段階でペアリングさせたいスマホ等のBluetooth設定を開いてスキャンすると、Q15というデバイスが見つかります。あとはQ15を選択してペアリングを完了させるだけ。これはiPhoneでもAndroidでも同じですね。
初回のペアリングしてしまえばあとは何度もやるものではないので、やり方だけ分かれば簡単です。
音質は低中域中心
肝心の音質です。
ぱっと音を聞いて感じるのは「低音から中域、高音域まで幅広く良い音しているな」とという点。
それくらい迫力ある良い音がします。Bluetoothのデジタルサウンドプロファイルである「aptX対応」なのもあると思いますが、低音域はしっかりとした迫力がある。
Amazonプライムミュージックで、クラシックから邦楽・洋楽まで様々な音楽を3日間ほど聴いてみましたが、ボーカル曲には凄く合います。クラシックなんかも迫力があっていい。ロックやヘビメタ系はちょっと低音がドンシャンしていてキツいかなとは感じましたが、それほど「ダメだ」というレベルではなくうまくチューニングしてあるなと感じました。まさに日常使いに最適な感じ。
走って使ってみた
いちおう週末ジョガーなので、ジョギングで使用してみました。
ちゃんとサイズのあったイヤーピース/イヤーフックを事前に装着して、走り始めてみましたが、走っている間に取れたり緩んだりといった煩わしさは皆無でした。
音もしっかり聞こえていて、この時は密閉型のイヤーピースを装着していってしまったので、外の音が余り聞こえず、やはり少し危険な感じしました。次はダブルフランジ式イヤーピースを装着するようにします。
またこの手のBluetoothイヤホンは走っている間にケーブルが身体に当り、タッチノイズという「ボツボツ」というノイズが乗るのですが、Q15はゼロではないものの比較的違和感が少ないノイズで好印象でした。
また。ボリュームボタンがイヤホンから分離してケーブル部に付いているのもメリットが多い。
走っている最中や、電車での移動中でもボタンを見ずとも手で触った感覚で押せるので便利。3つボタンがあったら上がボリュームアップだと分かりますからね。
まとめ:日常使いもスポーツ使用もこなせる万能イヤホン
結論から言うと、Q15は日常使いでもスポーツイヤホンとしても使える万能選手でした。音は迫力があり、コントローラー部の操作性もいいし、カラーリングもジョギング時には派手目なものを着けたくなるので、カラーが選べるのも◎。私が使ったグリーンのほかにもブルー、ホワイト、ブラックが販売されています。
これが記事作成時点で2980円という価格で驚きです。APTX対応のBluetoothイヤホンがこの価格なのはかなりお買い得です。SoundPEATSはBluetoothイヤホンを多数販売していますが、この価格なら下のモデル買わずにこちらを買っておいたほうが絶対後悔は少ないですよ。
関連サイト
・Amazon 販売ページ:SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetooth イヤホン Q15
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