【前編】Atom Z8750と8GB RAMを搭載したワンランク上のSurface風タブレット『TECLAST Tbook16 Power』レビュー! 開梱~外観チェック編

TECLASTのSurfaceタイプ2in1タブレット『TECLAST Tbook16 Power』を使ってみました。

GearBestさんから端末をお借りしてのレビューです。Tbook16 Powerは既に販売されているTbook16Sのスペック強化版で、外観上の違いはほぼありません。

強化されたスペックは、RAMが4GB→8GB、CPUがAtom x5(Z8300)→Atom x7(Z8750)です。主な違いは下記にまとめてあります。

Tbook 16 Power Tbook 16S
CPU Intel Atom x7-Z8750 Intel Atom x5-Z8300
RAM 8GB 4GB
ストレージ 64GB eMMC 64GB eMMC
OS Win10 + Android 6.0 Win10 + Android 5.1
USB USB TYPE-C、USB3.0 microUSB、USB3.0
重量 887g 838g

RAM 8GBは普通にノートPCとしてみても十分なレベルですし、CPUがAtom x7になった事で、Microsoft Surface3レベルと同等以上(本家はAtom Z8700でTbook 16 Powerより劣ります)です。ディスプレイは11.6インチフルHD IPS液晶で十分綺麗。

あとできればストレージを64GB eMMCから128GBレベルまで引き上げてくれていれば、ほぼ一般的なノートPC以上の使い勝手で、その点だけ少し残念ですが、ストレージに関してはmicroSDである程度補強できますしなんとかなります。

期待するのはやはりグレードアップしたCPUと、倍増したRAMで、そのあたりがどう使い勝手に響いてくるのか試してみました。

今回は初回と言う事で、開梱~外観チェックしていきます。

主要スペック

  • CPU :Intel Atom x7-Z8750 ( Cherry Trail ) 64bit Quad Core 1.6GHz, up to 2.56GHz
  • RAM: 8GB
  • ストレージ: 64GB eMMC
  • ディスプレイ : 11.6インチ 1920×1080 フルHD  IPS液晶
  • OS: Windows 10、Android 6.0 デュアルOS
  • バッテリー : 8500mAh
  • カメラ: 2MP front / 5MP Rear
  • microSD: 最大128GB
  • WiFi /Bluetooth :WiFi802.11 b/g/n 、Bluetooth4.0
  • サイズ:  303mm(L) ×179.5mm(W) ×10.1mm(H) / 887.1g
  • Languages: Win10の言語設定から日本語ランゲージパックをインストール可能/Androidは不明
  • インターフェース : USB TYPE-C x1 、USB 3.0 x1 、microSD x1,ヘッドホンジャックx1、microHDMI x1、DCジャック

開梱&同梱品

今回はキーボードも同時にお借りできたので、一緒にレビューしていきます。本体側は液晶面/背面に保護フィルムが貼ってあってとても綺麗。
同梱品は、DC-USBケーブル1本とマニュアルのみ。拍子抜けするほどシンプル。

外観&キーボードフォトレビュー

画面側は右側にWindowsホームボタンが配置されています。個人的には横画面をメインで使うことになるこのTbook 16 Powerではこの位置のほうが使いやすいと思います。またキーボードとドッキングしてもWindowsホームボタンが隠れない位置となるとこの場所しかないですね。右側面にはスピーカーx2があります。音の広がりという面で考えると右側に2つあるのは機能的ではないのですが、そもそも悪くも無いが良くも無いぐらいのスピーカーなので、左右にあったとしてもあまり過度な音質向上はないのかも知れない。それでもYouTube等で動画を見ているかぎり不満もなく見れます。キーボードも本家のSurfaceのタイプカバーキーボード同様、ちゃんとチルトする。ほんと良く出来てます。

左側面にはポート類が揃っています。上からmicroSDスロット、microHDMI、DCジャック、USB Type -C、フルサイズUSB(USB Type -A)、イヤホンジャックです。ちなみに液晶の裏にあるキックスタンドはこの角度まで無段階で調整が可能です。ちなみに充電は、専用のDCケーブルを使う方法と、USB Type -Cで充電するという2つから選べます。両方挿入しても充電速度が速くなるわけでは無かったので、どちらか一方が優先されているよう。DCケーブルは汎用性がないので、USB Type -Cケーブル経由での充電がメインになるでしょう。(USB Type -Cを使用中はDCケーブルという使い方もできるのでそういう意味では汎用性があるとも言えますが、フルサイズUSBもあるのでDCケーブルの出番は少ないかと)画面上部には電源/ボリュームボタンがあります。ボタンはプラスチックですが、筐体はフルメタルボディでがっちりとした剛性感があります。ーオプションのキーボードは打鍵感もマイクロソフトのタイプカバーキーボードと遜色無いレベル。11.6インチのタブレットとしてはキーピッチも十分だし、英語キーボードですが配列は変な所はないので誤打も少ない。タッチパッドは指2本程度と狭めですが、マルチタッチもできますし、小さいながらも機能はしっかりとしている。
但し、ファンクションキーはデフォルトで機能側に割り当てられていて、F1を押したければFn+F1を押す必要がある。ファンクションキーを多用する方にとってはちょっと面倒です。あとCaps LockをOn/Offを判別するLEDが無いので、いつまにか大文字になっているという事はあります。それでも本体と合わせて4.2万円程度でSurface3とほぼ同程度の性能と使い勝手が手に入ると考えると、これは結構凄いことです。

今回使用したオプションのキーボードは「LAKE Blue」というカラーが鮮やかで、チープさは全く感じません。Surface Pro3を以前使っていたのですが、「多少キーがつるつるかなぁ」というぐらいの差しかない。この記事もTbook 16 Powerでテスト的に書いているのですが、使いづらいというイメージがありません。

今回のレビューはここまで。次回の「基本性能チェック編」に続きます。 (順次公開)
気になるAtom x7のベンチマークや、使い勝手の部分も見ていこうと思います。

TECLAST Tbook 16 Powerの価格と購入方法

このTECLAST Tbook 16 Powerですが、価格はGearBestにて38,829円という価格で発売しています。※価格は記事作成時点GearBest販売ページ: Teclast Tbook 16 Power Tablet PC

Tbook 16 Power用のキーボードは4,010円で購入可能です。Tbook 16 Powerを買うならほぼ必須アイテムと言っても良いでしょう。
GearBest販売ページ: Teclast Tbook 16S / Tbook 16 Power Keyboard Magnetic Docking Pogo Pin – LAKE BLUE

GearBestの配送料は、Priority Line=国内は日本郵政/佐川/クロネコヤマトの無料配送があり、5-9営業日で届きます。また、3-7営業日で届くExpedited Shipping(高速配送)=DHLもあり、このどちらかが良いでしょう。ちなみにの双方とも配送料は無料ですので、是非ともオプションを付けて下さい。

GearBestでの購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.comの買い方ガイド :「中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで」

関連リンク

・TECLAST公式ページ :Tbook 16 Power(中国語)
・紹介記事 : Atom x7搭載のSurfaceタイプのハイエンドAtom機『Teclast Tbook 16 Power 』発売! 8GB RAM 11.6インチ2in1タブレット

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