【プラチナバンド対応SIMフリー機が1万円】「UMIDIGI A3 Pro」～ 5.7インチノッチディスプレイ/4G B19プラチナバンド/DSDV対応

※セール/クーポン情報を最下部に追加しました。

中国のスマートフォンメーカーUMIDIGIからローエンドラインスマホ『UMIDIGI A3 Pro』が発売されました。

ノッチディスプレイで100ドル以下で買えるLTE B19対応DSDVスマホです。

UMIDIGI A3 Proの主な特徴

UMIDIGIでは既にA3という低価格スマホが発売されていますが、A3 Proはその上位版。A3は3兄弟なのですが、サイズ的には真ん中です。ディスプレイはA3より若干大きくなり5.7インチ。A3は普通の縦長ディスプレイでしたが、A3 Proはノッチディスプレイで解像度は1512×720のHD+。

SoC(CPU)はMediaTek MTK6739で、これもA3と同じ。AnTuTuベンチマーク(ver7)で4.5万点程度とローエンドレベルですが、A3 Proは3GB RAM+32GB ROMで、A3の2GB+16GBからは増強されました。

またA3と同様にグローバル周波数帯をサポートし、LTE B8(ソフトバンク系)、B19(ドコモ系)のプラチナバンドに対応しています。4G DSDV(Dual SIm Dual VoLTE)対応も同じ。microSDも別途挿せるようになっているので、nano SIM x2 とmicroSDも同時に使いたいという方にとっては朗報です。

その他カメラは背面がダブルレンズカメラで12MP+5MPでこれもA3と同じ。背面は絞り値も同じ2.0です。フロント側はf/2.4からf/2.0となりよりローライト下でも明るめで撮れるようになっています。

基本的にA3とA3 Proの違いは、ディスプレイサイズとメモリ/ストレージ容量ぐらいで、ほぼ一緒でA3の強化版ですね。とは言え、A3の2GB RAMはローエンドとは言え(昨今では)さすがに心許ない面もあるので、安心感とノッチデザインが欲しければA3 Proは良い選択肢になるでしょう。

スペック的に過度な期待は出来ないスマホですが、価格も100ドル以下なので、これで4G B19、DSDV対応というスマホは貴重です。

主要スペック

価格

気になる価格はTOMTOPで89.99ドル=10,168円でセール販売しています。カラーはゴールドのみ。
TOMTOP販売ページ

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