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低価格中華スマホも美しいという領域に~6.2インチ『UMIDIGI Z2』ファースト・インプレッション

UMIDIGI から発売された「UMIDIGI Z2」をTOMTOP様からご提供頂きましたのでレビューしていきます。

UMIDIGI Z2の主な特徴

UMIDIGI Z2は、6.2インチフルHD+(2246×1080)ディスプレイのスマートフォン。

ご覧の通り流行のノッチデザインディスプレイで前面はほぼディスプレイのみ。

基本スペックもある程度しっかりとしていて、SoC(CPU)はMediaTek Helio P23でミドルレンジ。これにメモリ6GB、ストレージ64GBと充分な仕様です。

前後ダブルレンズカメラも備え、クアッドカメラ仕様。背面のレンズは絞り値f:1.7とローライト下でも強い仕様です。

またZ2はグローバル戦略機となっていて、日本のソフトバンクB8/ドコモB19、au B18といった国内3キャリアのLTEプラチナバンド対応です。SoC(CPU)はぼちぼちレベルですが、その他スペック/デザインはこれでもかと盛り込んできたUMIDIGI Z2ですが、実際どのような感じなのか実機レビューしていきます。

主要スペック

同梱物

さくっと開梱していきましょう。TOMTOPからは別途電源変換コネクタが添付していました。

本体カラーはトワイライトで、下部のグリーンから上部のパープルまでグラデーションがかったカラーとなっています。ド派手ではありますが非常に美しい。

同梱物は、USB充電器、USB Type-Cケーブル、マニュアル、USB Type-C to 3.5mmイヤホンジャック変換ケーブル、TPU製カバーです。USB充電器はコネクタ形状が日本と合わないので、TOMTOPが添付してくれた変換コネクタを使うか、別途用意する必要があります。Z2はイヤホンジャックがないので、USB Type-C変換ケーブルを使う必要がある。ディスプレイには保護フィルムが最初から貼ってあり、便利。ただ質はそんなに良くない(すぐに傷が付く)ので、あくまで自分で別のものを用意するまでの保護用といった感じです。

外観まわり

ここからは外観をぐるっと見ていきます。ノッチのあるディスプレイは圧倒感はすごく、左右ベゼルも極細の為、ほぼ上から下まで全部ディスプレイです。UMIDIGIは中国の新興スマホメーカーですが、これで200ドル台のスマホなんですから恐ろしい。SONYがXPERIAでこういうデザインができない理由が分からない。IPSですがディスプレイ発色もとても良く、輝度を65%程度にしていても充分に鮮明にみえる。なお、HUAWEIのスマホなどはノッチを隠せる(ノッチと同列の表示部分を黒くできる)設定がありますが、UMIDIGI Z2にはそういう設定は見当たりませんでした。

下部にはUSB Type-C端子。左サイドにはSIM/microSDトレイ。nano SIM x2かnano SIM + microSDという一般的な構成。DSDV対応です。上部にはマイクのみ。イヤホンジャックが無いため、上下ともにすっきりしています。コストダウンや内部のスペース確保の面もあるのでしょうが、防水の縛りも無いわけですしイヤホンジャックは残しておいて欲しかった所です。右サイドには電源/ボリュームボタン。一般的な構成です。背面。特徴的なバックカラー(トワイライト)が印象的で、正直めちゃくちゃ綺麗。

鏡面仕上げになっていて、背景が映り込む。TPU製のカバーが標準で付いているが、そんなものつけて隠したら絶対にもったいない。この美しさは見せびらかしてなんぼでしょう。ただこれに見合うカバーを探すのが大変なのと、非常に派手目なので、使う人にもある程度見合うセンスが必要そう(に感じる)。

ダブルレンズカメラは16MP+8MP。その下には指紋認証リーダーがあり、3連配置。指紋認証自体はとても快適で、煩わしさはほとんどありません。カメラの実力については次回レビューにて書かせて頂きます。

実重量と使用感

実重量を計測してみました。公式サイトでは165gですが、実際は167gとほぼ誤差の範囲内。

持った感じも軽くて持ちやすい。Z2の全幅74.4mmというのは同じ6.2インチのZenFone5/5Zより1.2mmほど細い。これは左右ベゼルが極細だからこそだと思いますが、よくぞ200ドル台でスリムかつ軽量に作り上げてるなぁと感心してしまう。

開梱レビューまとめ

ファースト・インプレッションとして開梱~外観と使用感、重量と見てきました。

UMIDIGI Z2の価格は250ドル程度なのですが、UMIDIGIのスマホは「この価格にしてはいいよね」というレベルだったのが、価格を抜きにしても充分良いものであると感じました。6.2インチのディスプレイはぱっと見で綺麗だし、狭額縁デザインと背面のトワイライトカラーの鏡面仕上げは「美しい」の一言。むしろ250ドルには見えません。ハイコスパという意味ではHUAWEIがかなり強気の攻勢をしていますが、USB Type-C採用など、HUAWEIのローエンドラインがやらないことをつぎ込んでいるので、使い勝手の面で不満点は少ないはずです。

次回のレビュー後編では、カメラの性能やベンチマークなどを試してみます。

UMIDIGI Z2の価格

記事作成時点の価格ですが、TOMTOP での価格は257.99ドル。

TOMTOP販売ページ

送料は基本無料ですが、届くまで1ヶ月程度覚悟する必要があるので、早く欲しい方はオプション配送のExpedited Shipping(DHL)をお勧めします。わずか15.27ドルです。こちらは12営業日以内で届きます。※但し、概ねDHLで配送されるので実感ではこれより早く(私の場合は4-6営業日ぐらいで)届く場合が多いです。

TOMTOPでの購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。

・TOMTOP買い物ガイド :TOMTOPでの買い物の仕方~日本語もあるので輸入も比較的簡単~

Comments & Trackbacks

  • Comments ( 2 )
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  1. By アヤしいガジェット大好きな人

    UMIDIGIやUREFONE、ELEPHONEといった新興メーカーの端末は完成度が高くて個人的には好きです(とはいえ専ら使っているのはOUKITELとかDOOGEEの製品ですが)
    この端末のSoCは最近ミドルレンジによく採用されているHelio P23ですが、動作クロックが2.0GhzのMTK6763Vと2.5GhzのMTK6763Tの2種類があるのに殆どの場合どちらも同じHelio P23として表記されていて区別がつけられていないのでややこしいですね

    • コメントありがとうございます。
      P23は確かにややこしいんですよね。
      UMIDIGI Z2もAnTuTu上ではMT6737Tと表示されるのですが、クロックは2GHzなので恐らく6737Vです。

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