XiaomiのリーズナブルスマホラインのRedmiの最新作「Redmi Note8」が発売されました。
なんと背面はクアッドカメラ搭載です。
Xiaomi Redmi Note 8 の主な特徴
XiaomiのRedmiはハイコスパブランド で、Redmi Note8はその中でも非常によく売れていて中核となるRedmi Note7の後継製品です。
ディスプレイは6.3インチフルHD+で、水滴型ノッチを採用しています。
メモリは4GB/6GBで、ストレージは64GB/128GB。microSDも最大256GBまでサポートします。
SoC(CPU)は、Snapdragon665。AnTuTuベンチマークではだいたい14万点前後なので、充分なミドルレンジスマホと言えるでしょう。
特徴的なのが背面のカメラで、なんと低価格ブランドにも関わらずクアッドカメラ搭載です。
48MP+8MP+2MP+2MPという構成で、メインカメラの4800万画素がスペック上は凄いインパクトあります。カメラに関しては実際使ってみないと分からない面もありますが、Xiaomiなのでチープなカメラにはならないでしょう。
ベゼルもミドル～ローエンドのスマホとしては細めとなっていて、デザイン面でもチープさは感じられません。
対応周波数帯は日本のdocomo/auのプラチナバンドは含みませんが、SoftBankのLTEプラチナバンド(LTE B8)は含まれています。
3G WCDMA: B1/B5/B8
3G CDMA: EVDO BC0
3G TD-SCDMA: B34/B39
4G FDD-LTE: B1/B3/B5/B8
4G TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41（2555 – 2675MHz）
価格は最初は200ドル台中～後半でしょうが、Redmi Note7が最終的には200ドル前後の価格帯に落ち着いた事を考えると、時間経過と共にその価格に近くなっていくと思います。
主要スペック
価格
価格はBanggoodで4GB+64GB版が209.99ドルです。但しIn Stock Alert(入荷待ち)です。
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