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【実機レビュー#3】Surfaceのような中華タブレット『TECLAST Tbook 16S』 基本性能チェック+使って見て感じた事編

Surfaceタイプのキックスタンド搭載 11.6インチフルHD中華タブレット『TECLAST Tbook16S』レビューです。

前回までのレビューはこちら。
【実機レビュー#1】Surfaceのような中華タブレット『TECLAST Tbook 16S』 開梱~外観チェック編
【実機レビュー#2】Surfaceのような中華タブレット『TECLAST Tbook 16S』 気になるキーボードをチェック編

今回はレビュー3回目ということで、最終回。今回は基本的なストレージ容量やベンチマーク、使って見て感じた事をまとめていきます。

日本語化はデフォルトでサポートしている

日本語化は輸入端末の場合、場合によっては頭の痛いところですが、Tbook16Sは有り難いことに日本語ロケールありです。

ますAndroid5.1。こちらはデフォルト英語ですが、言語設定で日本語が選べます。TECLAST Tbook16S レビュー

Windows10は、初期セットアップ時に日本語が選択可能で、後から日本語のランゲージパックをインストールする手間もありません。完全日本語で使えました。TECLAST Tbook16S レビュー

 

デュアルOSの切り替え方法

デュアルOS端末は概ね電源ON時に選択できますが、本機も同様に起動時に選択できます。TECLAST Tbook 16S 実機 レビューまたOS起動時にも、それぞれ別OSへの切り替えが可能。

Windows ⇒ Android5.1

タスクバーにピン止めされているTECLASTの切り替えアプリを起動すると、次回起動時はAndroidで起動します。TECLAST Tbook16S レビューAndroid5.1 ⇒ Windows10

ホーム画面に置かれている”Boot to Windows”アプリを起動するか、電源ボタン押して表示されるメニューから” Boot to Windows”を選択する事で、次回起動時にWin10で起動します。
TECLAST Tbook16S レビューTECLAST Tbook16S レビュー

AndroidとWindows10でのストレージ配分は?

64GB eMMCをストレージとして搭載するTECLAST Tbook 16S。ですがデュアルOSの為、各々のOSにストレージ配分されるため、特に容量を必要とするWindows10の容量が気になる所。

チェックして見ると、Windows10のCドライブ容量は、33.6GB割り当てに対して、22.7GBの空き。ある程度は余裕ありますが、がっつり使うならWindowsとしては心細い容量なのでSDカードで補強していく必要がありそうです。TECLAST Tbook 16S 実機 レビューAndroid5.1側は、使える領域が16.12GB、そのうち空きが14.96GBです。Androidとしては余裕がありますね。TECLAST Tbook16S レビュー

ベンチマーク結果

パフォーマンス指標なのでベンチマークもやってみました。

Androidでは定番のAnTuTu(v6.2.1)。スコアは59,265という事で、ぼちぼちと言った所。中華タブレットの場合、ほとんどがCherry Trail Atomで、性能的にはだいたい同じスコアで横並びです。ただAndroidならこのスコアでも重いゲームをしなければサクサク動きます。TECLAST Tbook16S レビュー ベンチマーク

Windows10ではまずはストレージ性能のチェック。Crystal Disk Markでテストしてみました。eMMCなので、ローエンドHDDよりは速いという感じ。但しSSDよりは遙かに遅い。 それでもスタンバイ復旧とか起動速度はイライラするレベルではありません。TECLAST Tbook16S レビュー ベンチマークドラゴンクエストX ベンチマークの結果。標準品質/解像度1280×720でテストしましたが、スコア1274と「重い」評価。ヘビーなゲームには向いてません。TECLAST Tbook16S レビュー ベンチマーク

使い勝手はWindows10でぐっと上がる

Android/Windows10のデュアルOSですが、オプションのキーボードを付けると、  Windows10は圧倒的に使い勝手が向上します。TECLAST Tbook16S レビュー元・Surface Pro3使いから見ても、これはかなりSurfaceライクに使えると思う。キーボード込みで3万円以内で買えるものとして、これは凄い。ディスプレイはこの角度から見ると少し白んでしまうが、PCとして使うなら斜めから見ることは少ないのであまり問題にならない。TECLAST Tbook16S レビューキーボードは英語配列の為、慣れが必要。ただ慣れれば、キーボードがちゃんとSurfaceのようにチルトしているという事も影響しているだろうが、キー自体は非常に打ちやすいし、これが中華タブレットであることすら忘れてしまう。文章などもこのキーボードなら配列に慣れさえすれば軽快に打てる。

また2in1PCの良い所は、タブレットがタッチ対応(当たり前だけど)の為、スクロール/ズームが容易ということ。タッチパッドでもスクロール/ズームは可能ですが、パッド自体が小さい為、画面でやったほうが便利。
TECLAST Tbook16S レビューこの専用キーボード一つで、ほぼSurfaceライクになり、使い勝手は劇的に向上します。このTbook 16Sを買ってキーボードを買わないというのなら、ちょっと勿体ないですよ。

まとめ: 秀逸なSurfaceライクなキーボードとセットで迷わずお勧め

Good

  • 11.6インチフルHDディスプレイで綺麗な液晶
  • デュアルOSでAndroidアプリ/Windowsアプリと好きなプラットフォームで使える
  • タブレットとしては重いが、専用のSurfaceライクなキーボードとセットでも1.17kgは軽い
  • キーボードは軽く打ちやすい
  • キーボードを画面側に閉じてもマグネットでくっついて簡単には開かない機構はよく考えられている
  • キックスタンドが無段階固定できるのは地味に凄い
  • これだけできて約2.7万円はお買い得

Bad

  • 英語配列キーボードへの慣れが必要
  • ファンクションキーがFnを押しながらじゃないと使えない
  • 反射が多少きつめなディスプレイ
  • 横向き使用時は、右側にスピーカーx2がある仕様
  • ゲームや重い処理は苦手 / Web閲覧・文書作成等ならOK

半年くらい前までは「Surfaceクローン」と言っても、見た目だけで、タイプカバーキーボードはチルトしないもの(テーブルにべったり)でキータイプがいまいちだったり、キックスタンドは無段階ではなく2-3段階程度の固定タイプであったりと、同じAtom系のSurface3に遠く及ばないものでした。現時点でもまだ及んでいない部分も多いのは価格差があるので当たり前ですが、それでもハード的には着実に進化・進歩してきています。それがTbook 16Sでは感じられました。

Tbook 16Sは発売直後であるにも関わらず、オプションのキーボードをいれてもトータル2.7万円程度ですし、本当にコスパが良い。質感も高く、リビングに置いてあっても決して恥ずかしくない雰囲気を持ってます。お勧めです。

TECLAST Tbook 16Sの価格と購入方法

このTECLAST Tbook 16Sは、GearBestで23,892円という価格で発売しています。下は専用キーボード。※価格は記事作成時点TECLAST Tbook 16S 実機 レビュー GearBest TECLAST Tbook 16S 実機 レビュー GearBest

キーボードとセットで約2.7万円ですね。


価格はクーポンやセール等で変わってきますが、Surfaceタイプの11.6インチフルHDの2in1タブレットと考えれると、かなり安い。

GearBestからの輸入送料は3-7営業日で届く高速配送の「Expedited Shipping」(DHL)は、なんと0円とオトク過ぎる設定。是非ともこのオプションを付けましょう。
通常の無料配送では15-20営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月かかります。すぐ欲しい方はこのExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。4-7営業日で届く予定で、配送もDHLやUPSなどの有名国際配送業者となる為、安心感があります。

・GearBest販売ページ : Teclast Tbook 16S 2 in 1 Tablet PC / 専用キーボード

GearBestでの購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.comの買い方ガイド :「中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで」

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