最近はUSB TYPE-Cデバイスも増えつつあります。恐らく今年はUSB TYPE-Cデバイスが開花する年でしょう。
既に新MacBookや、Google Nexus5X/6P、PixcelCを筆頭に、中華スマホなどでも採用されはじめています。もちろんコネクタ形状が上下逆でも挿せるシンメトリーデザインの利便性もありますが、データ転送と同時に充電も可能で更にディスプレイへの映像出力も可能と、マルチな機能がウリ。
私の手持ちにもUSB TYPE-Cデバイスが少しずつ増えてきつつありますので、「CHOETECH USB TYPE-Cケーブル」を使ってみました。
開梱+ケーブル外観
では早速開梱です。今回使用したのは USB Aオス – USB Type-Cオスのケーブル。中身はケーブルのみ。当然ですね(汗)
コネクタもケーブルもがっちり系
実際接続してみました。接続したのは同じCHOETECH社のUSB TYPE-Cモバイルバッテリー。
USB PDには非対応
ただし、機能面で補足を一つ。このCHOETECHのUSB TYPE-CケーブルはUSB-PD(Power-Delivery)には非対応です。USB PDでは、100Wまでのデバイスを電源供給しますよというUSB TYPE-Cの売りの規格の一つで、12V 3A/20V 3A/20V 5Aの電力供給をできるようにしたもの。ですが本製品は充電出力:(5V 2.4A)最大3Aと、基本的には従来のUSB端子とあまりスペックは変わらないものです。ただ実際、PD対応ケーブルはまだあまりないですし、PD対応デバイス自体もそれほどあるわけじゃないので、あまりこだわらなくて良いと思う。
ケーブルに18ヶ月保証が付いて約800円はお買い得
ケーブルとしての見た目は「普通のケーブル」でしかないのですが、使ってみると随所に「こいつ強いな」と感じました。コネクタの剛性、ケーブルの強さ。それはしなやかさがないという面もあるわけですが、ケーブルは断線するものという固定観念からは解放してくれそうで、安心感があります。
断線の不安感から開放されたい人や、とにかく強いケーブルを使いたい方にはぴったり。とは言っても絶対断線しないわけでは無い。そんな場合でもCHOETECHでは18ヶ月も保証期間があるので、トラブルがあれば対応してくれるので、至れり尽くせりだ。それだけCHOETECHでは剛性感に自信があるのでしょう。長さは35cm~3mまであるので、希望に応じて選択できる。
気になる価格も記事公開時点で825円でセール中。18ヶ月保証が付いての価格ですから、これならお買い得ですね。
またクーポン/キャンペーンも時々実施しているので、必ずチェックすると良いですよ。
関連サイト
・CHOETECH 販売サイト: CHOETECH タイプC ケーブル USB Type-C USB-C A-Type-C 1m
・Amazon :CHOETECH製品一覧
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