Nothingのパクリ?「DOOGEE Blade GT」発売! 世界初背面LEDイルミライト搭載タフネススマホが期間限定でセール+限定クーポンで200ドル台前半に

DOOGEEから、Nothing風の背面LEDデザインのタフネススマートフォン「DOOGEE Blade GT」が発売中。

Dimensity7050搭載で比較的パワフルで、IP68/IP69K、MIL-STD-810Hと性能的にも機能的にもなかなかツボをついているタフネススマホで、価格も200ドル前半とかなり良いバランスです。

セール価格より15ドルオフとなる特別クーポンも頂きました。

DOOGEE Blade GTの特徴

DOOGEE Blade GTの最大の特徴でもある背面のLED(DOOGEEではライトエルフと呼んでいます)。

いわゆるNothingのスマホのパクリというかオマージュで、機能的にも似たようなもので、電話着信で光らせたり、音楽に合わせて光らせたりといった事が可能。このライトエルフはタフネススマホでは初の試みで、タフネスとデザイン性の融合という面白い組み合わせではあります。

ディスプレイ

DOOGEE Blade GTは6.72インチ 2400×1080(フルHD+)解像度の IPSディスプレイを備えたタフネススマホ。
最大リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレート240Hzと、200ドル台前半のスマートフォンとしてはなかなかのスペックです。

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SoC(CPU)/RAM/ストレージ

OPPO Reno11 Aでも搭載されているMediaTek Dimensity7050 プロセッサ/チップセットを搭載。
AnTuTu v10ベンチマークのスコアは58万点程度で、ライトからミドル程度のゲームは余裕、重いゲームは画質調整等すればプレイ可能という感じですね。

メモリは12GBもあり、ストレージも256GBと余裕があります。

仮想RAMは+20GBもあり、トータルメモリは32GBまで利用可能。

カメラ

メインカメラは48MP、サブで5MPの広角レンズ、さらに0.8MPのサブカメラのトリプルカメラ。
フロントは20MPです。

IP68/IP69K、MIL-STD-810H対応

タフネススマホという事で、IP68/IP69Kの防水防塵、更に米軍規格のMIL-STD-810Hにも対応しています。
ドロッププルーフと書いてありますが、外装が壊れない保証をするという意味ではないので、あくまで外装が多少割れても動作しますという感じの為、過信は禁物。それでも綺麗なデザインがある程度雑に使っても壊れないというのは嬉しい性能。

重さもタフネススマホの割に260gと軽量です。(一般的なタフネススマホは350g超)

対応周波数/その他

対応周波数帯域は以下の通り。5G及び、4G周波数帯も日本で問題無くサポートされており、4G LTEプラチナバンドはdocomo B19，au B18，softbank B8、楽天モバイル B28が対応。

5G NR:n1/n3/n7/n8/n28/n38/n41/n77/n78/n79
4G FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28ab/66
TDD: b34/38/39/40/41
3G W-CDMA: v1/2/4/5/8
2G: b2/3/5/8

また5500mAhの大容量バッテリー、急速充電は18Wとなっています。

AliExpress販売ページ

価格とセール

AliExpressでは、2025/01/01よりセールがスタートします。
249.99ドルですが、以下クーポンで15ドルオフです。最終値引き価格は約235ドルで、日本円で3万7000円ぐらいですね。

セール価格: $249.99
クーポン値引き後価格 : $234.99
15ドルオフクーポン：DOOGEE15GT
*このセールとクーポンは1月7日まで

スペック

関連リンク

・公式サイト