【実機レビュー】日本未発売「Galaxy Note 10 Lite」ファースト・インプレッション~6.5万円で買えるSペン内蔵廉価版スマホをチェック

Samsungから発売されたSペン内蔵廉価スマートフォン「Galaxy Note 10 Lite」を自腹購入したのでレビューしていきます。

Galaxy Note 10 Liteの特徴

Galaxy Note 10 Liteは、Galaxy Note10+の廉価版という位置づけ。ただ今まではSペン内蔵スマホが使いたくてもフラッグシップにしか搭載されてなかった為、価格が10万円台と高価でした。それがLiteの登場で、6万円台と非常にリーズナブルになりました。

ディスプレイは6.7インチフルHD+(2400×1080)のSuperAMOLEDディスプレイ。Note10+の6.8インチの3040x1440DynamicAMOLEDディスプレイからはやや落ちますが、それでも充分なスペックです。フロント上部中央には32MPのパンチホールカメラがあり、画面内指紋認証も採用されています。

またGalaxy Note10+との大きな違いは左右端がエッジタイプではなくフラットディスプレイとなっています。特にSペンを多用する方にとってはむしろ使いやすくなっている為、これこそがGalaxy Noteの正常進化とも言えなくない。
SペンをBluetoothリモコンのようにしてシャッターボタンとして使える機能はGalaxy Note10+と同様に使えます。

SoC(CPU)はExynos 9810 オクタコア Max2.7GHzで、S9/Note9シリーズと同チップセットとなっています。このあたりはまさにスペックダウン版という性能ですが、Snapdragon845相当の実力はありAnTuTu ベンチマークは28万点越えぐらいなので、最高性能を求めるゲームなどをしなければ余裕がある性能でしょう。

メモリは6GB/8GB、ストレージは128GB。

背面カメラはL字配置のトリプルカメラ。12MP(f/1.7)+12MP (超広角 f/2.2)+12MP (マクロ f/2.2)という構成で廉価版とはいえ充分。

Galaxy Note10+からの機能的な差分としては、ワイヤレス充電と防水性能が省かれています。それでも3.5mmイヤホンジャックが復活しているので使い勝手の面では一部向上

カラーはオーロラグロー、オーロラブラック、オーロラレッド。

海外SIMフリー機で一番気になる対応周波数帯は以下の通りです。ETORENで扱っている型番N770FDのプラチナバンドはソフトバンク系のB8のみ対応です。
*3G bands HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G bands LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)

・ETOREN販売ページ: Galaxy Note 10 Lite N770FD

スペック

付属品

付属品は、ACアダプタ、USB Type-Cケーブル、イヤホン、TPUカバー、マニュアルです。

USB充電器は、日本では使えないコンセントタイプでした。このあたりは日本でUSB充電器は調達できますし、それほどマイナス点では無いですね。

Galaxy Note10+ではUSB Type-Cイヤホンでしたが、Note 10 liteにはイヤホンジャックが付いている為か、AKGのものではなくごく普通のSamsung製イヤホンとなっています。

本体周りファースト・インプレッション

マレーシアに一人旅した際に現地で使ってみました。

ディスプレイは6.7インチで、中央上部にパンチホールのフロントカメラがある点は兄貴のGalaxy Note10/Note10+と同じ。ただ左右のエッジはなくフラットディスプレイですが、ほぼ4辺狭額縁でデザイン性は損なわれていない。
むしろエッジがない分、サイド面が持ちやすく感じる。

Galaxy Note10+のQuad HD+(3040×1440)、、、DynamicAMOLEDとNote10 LiteのフルHD+(2400×1080)のSuperAMOLEDディスプレイで、多少輝度や発色の良さでNote10+に軍配が上がりますが、価格が4-5万円も安い点を考えると、価格差ほどの違いは見いだせない。一言で言えば「これで充分」です。

下部。左からイヤホンジャック/USB Type-C端子/スピーカー/Sペンという並び。Note10シリーズとの違いはイヤホンジャックがある点。あれば絶対便利な端子ですが、廉価版なら無くしても文句を言えない所。ですがこのあたりのちょっとした差別化をしてくるあたりがニクい。

左側面はSIM/microSDスロット。DualSIMで1スロットはmicroSDと共用になる点はGalaxy Note10+と同様。

上部はマイクのみ。

右側面は電源/ボリュームボタン。

背面は12MP (f/1.7)+12MP(f/2.4)+12MP(f/2.2)のトリプルカメラ。S20シリーズのようにL字配置です。かっこいいかと言われると微妙なデザインですが、今回選んだレッドカラーとブラックカメラのマッチングは悪くないと思う。

カメラの実力は次回レビューにて。

実重量

実重量は200g。6.8インチのGalaxy Note10+が196gで、この6.7インチのGalaxy Note10 Liteが200gですから、実重量はそれほど変わりません。サイズ的にはGalaxy Note10+とあまり変わらないし違和感も無いのですが、あえて言うと太さ(厚み)が8.7mmとGalaxy Note10+の7.9mmから0.8mmプラス。そのあたりが手に持った時に「ん?ちょっと太いぞ」と感じます。しかし8.7mmですからね。スマートフォンとしては標準的ですし、あくまでフラッグシップのスマホと比較してという話なので気にしなくて良いと思います。

日本語対応と標準アプリ

Galaxy Note10 Liteは日本で発売されていないモデルの為、日本語対応が心配されますが、このあたりは全く問題ありません。初期設定時から日本語が選択でき、起動後も設定等が日本で発売されているGalaxyシリーズ同様に全て綺麗に日本語化されています。

以下はプリインストールされているアプリケーションの一覧。Netflix/Spotify等の純正外アプリもありますが、基本的にはSamsungとGoogleアプリのみでシンプルです。

Sペンの書き心地

Galaxy Note10 LiteはSペンを内蔵している事が一番のポイントですが、書き心地は至ってスムーズ。

なにか処理がぎこちないとか、使いづらいとか全く感じない。

フラットディスプレイなので左右にエッジディスプレイがない分、左右端まで書き込めイライラしなくて済むのは本当にありがたい。以前のGalaxy Noteシリーズを愛用していた方なら「これだよこれ」と懐かしさと気持ちよさで昔を思い出す事ができるでしょう。Sペンの使い心地としてはNote 10 liteが勝ちです。

と言う事で今回のレビューはここまで。後編に続きます。(近いうちにアップ予定)

入手方法と価格

Galaxy Note10 Lite N770FDのETORENでの販売価格は、8GB+128GB版が64,000円~。(記事作成時点の価格)

・ETOREN販売ページ: Galaxy Note 10 Lite N770FD
*但し価格は為替とセールで随時変更となりますので、最新価格はETORENでご確認ください。

ETORENだと輸入消費税がかからない(価格に含まれている)から総額も安く、その上、日本人スタッフ対応や、修理の際は国内の拠点に送るだけでいいなどのメリットがあり、サービスと総額のトータルで見るとETORENはオススメです。ページ自体もリニューアルされ、日本語で見やすくなり、また日本円表示/決済できるなど、かなり日本向けに改善されています。

ETORENについての細かい点は下部にある関連記事をご覧下さい。

関連リンク

・Samsung : Galaxy Note10 Lite
・購入方法 : ETORENで海外SIMフリー版スマホやタブレットを購入する方法~買ってから届くまで
・紹介記事: 海外ガジェット通販『ETOREN』は輸入が楽に!日本人スタッフ対応~保証まで万全
・ETORENトップページ :海外最新商品をいち早くお届け!【Etoren.com】

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