GearBestがまたセール『Feb. Back To Work』!タブレット・スマホ・アクションカムが安い~

いつもセールをしているGearBest

今回始まったのは『Feb. Back To Work』という、最初に見たときはなんともイヤな名前のセールだなと(笑)
日本人は余り関係ないですが、中国系の方はChinese new year(春節)の大型連休明けという事で、「Back to work」なんですね。
一般的な人で2週間も休むので、休養明けでブルーにならず乗り切ってねという意味でしょう。
台数限定セールが多いので、欲しい方はお早めに。
・GearBestセール会場 : 『Feb. Back To Work』セール

Feb. Back To Workの内容

目玉商品はこちら。

Cubot Note S 3Gは5.5インチで2GB RAMというなかなかのスマホ。1万円アンダーのスマホでこれは安い。

ただ5.5インチなのにHD画質(1280×720)なのと、3Gしか使えないのがポイント。「回線速度なんて1Mbpsも出れば充分」という人には良いでしょうが、3G:WCDMAも日本では対応バンドがB1しか無いようなのでちょっと厳しい。

それよりも使えるのは、Onda V919 Air 64GB。iPad AirクローンですからQXGA解像度にデュアルOS(Win10+Android4.4)とスペックはいいです。ただ価格が1.8万円で、上位版のV919 Air CHがもうちょいで買えてしまう。RAM 4GBになるし、CPUも新しい世代のCherry Trailなのでわずか3000円差ならそちらの方が良いかも。安いものが良いならむしろ私は1.5万円で販売されているOnda V919 Air 32GB版のほうが魅力的かと思います。ストレージが足りないのはmicroSDで補えますからね。

スマートフォン

スマホはXIAOMI RedMi Note2の32GB版が2万円割れ。すでにRed Mi Note3が発売され在庫一掃っぽいですが、Note3ではmicroSDが無いので、むしろまだ全然使えるNote2のほうが使い勝手は良いです。

BluBoo XTOUCHは5インチのハイスペックスマホ。5.0インチFull HD+ゴリラガラス3と、3GB RAM、ストレージ32GB、とスペックは本格的。CPUだけ1.3GHz オクタコアと若干しょぼいですが、全体としては悪くない端末です。

OUKITEL K10000はバッテリー容量10,000mAhと「モバイルバッテリーか!」とツッコみたくなるぐらいの大容量。ネタとしては面白い端末。ただそういう点を抜きにしてもデザインはガンダムっぽくかっこいいところが好きです。

紹介記事:『XIAOMI RedMi Note 2 32GB 4G』がほぼ半額になるクーポンをどうぞ
紹介記事:ハイスペック+タフネス+低価格!中華スマホ『BLUBOO XTouch 』
紹介記事:マジで!?10日以上使えてデザインも尖った5.5インチ中華スマホ『OUKITEL K10000』バッテリー10000mAh搭載!!

タブレット

Xiaomi MiPad2はセールで2.2万円まで下がってきました。一時期人気がありすぎて在庫切れで2.6万円台で推移してましたが、やっと在庫が潤沢なったのかセールに時々顔を出すようになってきました。iPad miniクローンでは性能は抜き出ていますので、お買い得です。(私もいつか買おうと思ってます)

Chuwi Hi8は1.1万円。8インチでWUXGAとおかしなスペックですが、液晶は綺麗です。Win+AndroidのデュアルOSなのも魅力で、私も持っていますがほんと良い端末です。ただセールと言っても価格はそれほど下落してこないですね。後継機種のChuwi Hi8 ProはCherry Trail搭載+USb Type Cなど魅力たっぷりでほぼ同価格なのでそちらがオススメです。但しデュアルOSではなくWin10のみです。

紹介記事:iPad mini4クローン7.9インチタブレット『XiaoMi Mi Pad 2』がAndroid5.1搭載+Retinaディスプレイ搭載
紹介記事:Android/Windows10のマルチOSな中華タブレット『CHUWI Hi8』ファーストレビュー

アクションカム

個人的には一時使ってみたいものがセール中なんです。

SJCAM SJ5000X 4K Sport Action Camera ( Elite Edition )

知り合いが、GoProクローンとして、SJCAMのこのアクションカメラを使用しているのですが、画質的にも性能も充分と言っていました。映像見せてもらったのですが、私が見ても普通に綺麗です。YouTubeでも動画がたくさん載っているので、興味がある方はご確認を。これらのGoProクローンのおかげでGoPro社は赤字に転落してしまったわけですが、それだけクローンの価格の安さは魅力的だし性能も問題ないとなると、「そりゃそっちにいくわな」と思う次第。

SJCAMのはアタッチメントパーツもこれでもかと付いてくるので、余計なオプションを都度買うという散財もしなくて済むのも良いですね。

Amazonでこの4Kが撮れるElite Editionを買うと、40,000円弱しますので、ほんとお買い得なんです。
・GearBest販売ページ: SJCAM SJ5000X 4K Sport Action Camera ( Elite Edition )

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