140W出力あればなんでもできる「KOVOL Sprint 140W PD 急速充電器」レビュー。2ポート同時充電でも100W出力の余裕。PC等繋げるデバイスのワット数で悩まなくて良いのが快適

コンセント直結型で小型でありながらも140W USB PD出力の「KOVOL Sprint 140W PD 急速充電器」を使ってみました。

140Wと大電力で余裕のある2ポート充電器です。

主な特徴

KOVOLはUSB充電器やケーブル等を発売しているメーカーで、主にワット数の高い実用性のある充電器をいくつか発売しているメーカー。

そしてこのKOVOL Sprint 140W PD 急速充電器はフラッグシップの充電器で、トータル出力140Wと超大電力且つ2ポートの壁面直結型のUSB PD充電器。

GaN 窒化ガリウム半導体を採用している為、140Wと大電力であっても比較的小型。

2ポートでUSB Type-Cx1とUSB Type-A x1となっています。小型の2ポート充電器なので、自宅内だけでなく外出時や出張/旅行などにも最適。

単ポートなら28V-5Aの140WがMax。2ポート同時でも100W+18Wと、USB Type-CでPCを充電しつつ、TypeAで18W充電で任天堂スイッチを充電するといったスタイルが可能です。

*KOVOL様よりお借りしてのレビューです。

開梱と外観

同梱物は本体とマニュアルのみとシンプル。

マニュアルは基本英語ですが、図解もあるしほぼスペックなのでこまることは無いです。

マルチランゲージで日本語も一応ありますね。

前面にはUSB Type-C端子と、USB Type-A端子。その下に電源LEDがあります。

コンセント口は可動式で折り畳めるタイプ。

背面にもスペックが書いてあります。ただ140Wと余裕がありすぎるぐらいの性能なので、USB Type-Cが140W、Type-Aが18W MAXだから、ほとんどスペックは気にしないで使える。65W MAXの充電器とかだと45+20Wとか気にしないと行けないのですけどね。

大きさ的には手のひらサイズ。小さいとは言えないが大きすぎないレベル。ノートPCのACアダプタを持ち歩くよりは圧倒的にコンパクト。

使ってみた

早速使ってみました。

コンセントに差し込むとLEDライトが点灯します。コンセントプラグの位置は充電器の端にあるため、テーブルタップの端に差し込めば、他のコンセント口を邪魔することはないようになっています。

私の持っているノートPC LG gram 17は65WのUSB PD充電が推奨(45Wでも可)ですが、KOVOL 140W充電器と接続すると、常時65Wあたりで充電しています。

USB Type-A側には、任天堂スイッチを接続して見ました。

2ポート同時充電ですが、スペック通りで、PC側のUSB Type-Cは常に65Wのままを保っています。(見づらいですが66W)

総括と価格

USBポートが複数ある充電器の場合、特にPCにも充電しつつとなると気になるのはワット数の分配具合でした。

その点、このKOVOL 140W充電器は、2ポート同時充電であっても、100W+18Wは最低保証されるので、USB Type-Cの100W側(単ポートなら最大140W)は固定されているため、PC+なにかのデバイスであっても、PC側のワット数が足りなくなるという懸念は一切無い。それがまず使う側の頭の中がすっきりする。つまりは使い勝手がいい。

贅沢を言えば、3ポートあれば有り余る出力ワット数をもう少し効率的に分配できるんじゃないのかなと感じるぐらい。
例えば65W+45W+18Wとかですね。100W必須というノートPCは少ないので、概ね65Wあれば大抵は足り事を考えると、3ポートならPC+スマホ+任天堂スイッチとかもできたと思いますので、今後はそういう製品があればいいなと思います。

ただ普通に5000円台で140Wという大電力USB PD充電器が手に入るというのは非常にお買い得ではあります。

価格はAliExpressで5000円台、Amazon等国内では7000円台です。

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