【実機レビュー#2】6.44インチフルHD『Xiaomi Mi Max』レビュー! ~外観チェック編

Xiaomi Mi Maxのレビューも2回目。

初回のレビューはまずは開梱でした。

前回記事:【実機レビュー#1】6.44インチフルHD『Xiaomi Mi Max』レビュー! ~開梱編

今回は、本体周りの外観チェックをしていきます。

外観チェック

ここからはぐるっと外観チェックしていきましょう。

今回レビューする本体カラーは「GOLDEN」。前面はホワイト、背面はゴールドというツートンカラーとなります。他にはライトグレーとシルバーもあり、好みで選べます。

上部にインカメラがあり、こちらは500万画素。

下部にはホームボタンなどが並ぶ一般的な構成。

下部。MicroUSB端子とスピーカーがあります。2スピーカーのようにも見えますが、スペック表からはは分からず。聴く限りモノラルっぽい感じです。ただ音はYouTube等を聴いている限り、しょぼいという感じは全く無く、良い音で聴けます。Galaxy Note5なんとかくらべても 遜色無いですね。

右側面。電源ボタンとボリュームボタンがある。電源ボタンの位置は比較的中央付近に寄せてあり、6.44インチというサイズにも関わらず片手で届く位置の為、とても使いやすい。使い勝手はまた別途記事にする予定ですが、ベゼルが細い=本体も細いので、片手で持て、片手でボタンを押せるのが良い所。くどいですが6.44インチですからね。こういう使い勝手の良さはとても重要です。

ボリュームボタンは上下ボタンが分かれていないシーソー型ですが、ほどよいクリック感もあり、押しごたえは良好です。

上部。イヤホンジャックがあるのみです。

左側面。左にSIMスロットがある。 SIMはMicroSIM x1とnano SIM x1かmicroSD x1か選べる仕様。(下の写真は実際にはトレイが上下逆ですが、分かりやすく撮ってみました)それにしてもmicroSDが使えるのは大きなメリットで、特に本体ROM容量を気にしない方なら、迷わず16GB ROM版を買って良いと思う。私ならそうする。ただ、GearBestで16GB版と32GB版の価格差が1500-2000円程度なので、それぐらいなら32B版を買うかな。64GB版になると32GB版+6000円に跳ね上げるので、買うなら16GB/32GBのどちらかでしょう。

背面。上部に1600万画素のカメラ。その下にフラッシュと指紋認証センサーがある。6.44インチというサイズだけに指紋認証センサーに自然に指が届くか心配でしたが、要らぬ心配でしたね。自然と指が届く位置でした。これにより片手でアンロックができるので、デカい端末ながらも使い勝手が良い。
背面の質感は、以前レビューしたXiaomi Red Mi Note 3 Proよりも更に高く、ゴールドの金属の光沢感が高級感を引き出してます。(写真でうまく伝わらないのが残念ですが・・・下手ですみません)

Note 3 Proもメタルボディでしたが、金属で剛性感は高いのですが、高級感までには届かなかった。でもMi Maxでは、あまり変わらない金額で一歩先に進化したイメージです。さすがはXiaomi。

Mi Maxの重さは?

6.44インチというサイズがあるスマホなので、重さは気になる所。

スペック上は203gですが、実重量を念のため計測して見ました。

203gとぴったり!!! 中国メーカーはサバを読む事が多いので、±10%ぐらいは覚悟しないといけないのですが、Xiaomiは世界3位のスマホメーカーだけあって偽りなし。(本来こんなことで喜んではいけないのでしょうが)

レビューは【第3回 Xiaomi Mi Max 実機レビュー 基本性能チェック編】に続きます。

販売サイトの紹介

このXiaomi Mi Maxは、GearBestで最低スペックのもの(16GB ROM版)が約26,000円という低価格で発売しています。32GB版でも28,000円程度と、かなり安い。初期販売時は絶叫価格で高値安定でしたが、いまはやっと本来の安さに落ち着きつつあります。

このスペック、品質で、3万円切りで買えるなら安いですよ。さすがXIAOMI。

・GearBest 販売サイト :Xiaomi Mi Max 16GB / 32GB / 64GB / 128GB
・Xiaomi公式ページ :Xiaomi Mi Max
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.com買い方ガイド : 中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで

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