【269.99ドルクーポン追加】スナドラ660搭載10.1インチタブレット『Xiaomi Mi Pad 4 Plus』発表! ホームボタンが付いて操作性Up

※最下部にセール/クーポン情報を追加しました

Xiaomiの8インチタブレット『Mi Pad 4』の兄貴分『Mi Pad4 Plus』が発表されました。

Mi Pad 4と同様のアスペクト比16:10 10.1インチタブレットです。

Mi Pad 4 Plusの特徴

Mi Pad 4 Plusは、10.1インチ1920×1200のWUXGA解像度のAndroidタブレット。基本的には8インチ版のMi Pad 4のサイズ違い版で、スペック上も大きな違いはありません。

ただし、SIMフリーのLTEモデルだけがラインナップされ、WiFi版はありません。
周波数帯は、FDD-LTE:B1/3/5/7/8、TDD-LTE:B34/B38/39/40/41(100M) と4G LTEのみで3Gのサポートは無し。プラチナバンドはソフトバンク/Y!mobile系のB8をサポートしています。最近ではmineoなんかもソフバン回線のSIMを出しているので、B8プラチナバンドも比較的使いやすい環境になってきました。

またバッテリーもディスプレイ大型化により8620mAhまで容量アップしています。また外観的な違いとして、Mi Pad 4には無かったホームボタンもあります。

あとはMi Pad 4と同じなのですが、CPUはSnapdragon660とミドルハイレベルのもの。AnTuTuベンチマーク(ver 7)でも14万点程度は期待できますし、3D系の重いゲームさえしなければ遅いと感じる事は皆無でしょう。

その他基本スペックは4GB RAMのみで3GB RAMはありません。ストレージは64GB / 128GB eMMCとなっています。

カラーはブラック/ピンクゴールドの2色から選べるのも 8インチ版と同じです。ど書いていますが、最低スペックでは2万円程度で買えます。スナドラ660搭載で2万円というのはかなりのハイコスパタブレットと言えるでしょうね。ただ私のように「iPad mini クローン」として期待していた方にはやや残念かもしれません。

主要スペック

価格

既にGeekbuyingで予約販売(プリセール)がスタートしています。最短で10月頃以降出荷なのでまだまだ先ですね。価格は、4GB RAM+64GB ROM が359.99ドルです。

Geekbuying販売ページ

以下は記事執筆時点でのその他サイトも含めた価格比較です。※4GB RAM+64GB ROM 版

※販売サイト名をクリックすると、各販売ページに行けます。
価格はあくまで記事作成時点でのものですので、最新価格は直接サイトで確認してください。(セール等で思いの外安くなっている場合もあります)

配送オプションですが、もし買うなら有償配送がお勧めです。通常の無料配送では10-25営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月半かかります。すぐ欲しい方はEMS/DHL等のExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。概ね4-10営業日で届く予定で、大手国際配送業者なので安心感があります。ちなみにEMSの場合は遠隔地配送料=Remote Area Feeも掛かりませんので、地方の方には特にお勧めです。

セール/クーポン情報

GearBestで使えるクーポンです。4GB+64GB版が、319.99ドル。3-8営業日配送のDHL配送オプションが無料です。

319.99ドルクーポンコード :    GGBNBSFPM09  (限定30台)

GearBest販売ページ

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