Xiaomi関連会社のスマートウォッチメーカーMibroから、低価格なスタイリッシュスマートウォッチ「Mibro C2」が発表されました。
販売価格も約3000円程度と安いのが特徴。低価格スマートウォッチは何買って良いか分かりづらい所ですが、Mibroなら見た目もかっこいいしアプリもなかなか良いのでオススメです。
Mibro C2スマートウォッチ
Mibroはそのスペック/性能/デザインから見て、Xiaomi系のスマートウォッチと遜色ないにも関わらず、より低価格で様々なスマートウォッチを世に送り出しています。
そしてこのMibro C2は更に低価格方向に尖っていて、大型ディスプレイ、20ものスポーツモード/エクササイズ等のアクティビティを記録してくれます。
ディスプレイは1.69インチとスマートウォッチとしては大型。
解像度は好評されていませんがHDと謳っていますので、粗さは感じないはず。
左側にボタンがあり、恐らくは画面表示ボタンで、さっとボタン押して時間が通知を確認できる使い勝手の良さも備わっています。
機能としても24時間の心拍測定、血圧測定に加え、SpO2(血中酸素濃度)測定も可能。
その他、スポーツモードは20のスポーツモードがあり、フィットネスデータ等はアプリと連動してデータとして見ることも出来ます。その他音楽制御、アラーム設定、タイマー、天気表示、携帯電話検索等の機能もあります。
バッテリーの持ちは通常使用で7日~10日です。昨今のスマートウォッチとしては少し少なめですが、このあたりはコストとの兼ね合いもあるでしょう。でも1週間持つなら週末に1回充電すればいいというのが実運用になるでしょうし、それほど困る事はないはず。
GPSには非対応でこれも20ドル程度のスマートウォッチなら当たり前。その代わりこの価格帯のスマートウォッチとしては非常に珍しくNFCがあります。日本のおサイフケータイには当然非対応ですが、NFCでドアの施錠/解錠とかに対応している模様。
アプリだけでなく本体側も日本語対応していると書かれているので、英語が苦手な方にも安心。
主要スペック
Mibro C2 | |
ディスプレイ | 1.69インチ IPS |
バッテリー | 270mAh |
バッテリーライフ | 通常使用 : 7日間 ベーシックモード : 30日 |
GPS | 無し |
防水 | 2気圧防水(2ATM/20m) |
機能 | バイブレーション: あり ヘルストラック: SpO2(血中酸素),24時間心拍,歩数,座りすぎ,睡眠 NFC |
重さ | 34g |
その他 | ・日本語対応あり |
価格
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