【このスペックで599.99ドル!】11世代TigerLake Core i7 1165G7搭載「NVISEN MU05」発売～爆売れミニPC「NVISEN MU02」の後継機で価格も売れ線レベルの低価格

中国のPCメーカー NVISENから第11世代のIntel Core i7/i5搭載のミニPC『NVISEN MU05』が発売されました。

超絶ハイコスパミニPC NVISEN MU02を同社は発売していますが、MU05はそのMU02の後継機になるでしょう。

価格は初回セールで16GB+512GB構成で599.99ドルと抜群に安く発売されます。

NVISEN MU05の特徴

NVISENはミニPCメーカーとして、爆発的な売れ行きのMU01，MU02、そしてCore i9 + GeForece GTX1650搭載のGX01と発売してきました。

このMU05は実質的にMU02の後継にあたり、MU02が第10世代 Core i7 1065G7などを搭載しているのに対して、MU05は第11世代TigerLake Intel Core i7 1165G7/Core i5 1135G7を搭載しています。

メモリは16GBで、ストレージは512GB PCIe(NVMe) SSDと高速かつ大容量。
メモリは換装で最大64GBまでサポートします。

GPUはインテル Iris X グラフィックス G7 96EUで、ベンチマークでもLOLで145fps、Overwatchで100fpsと公表されていて、この数値ならかなり快適に動作するはずです。とはいえ、ディスクリート=GPUボード搭載に比べれば落ちますので、本当にゲームを快適且つ美麗にプレイしたければミニPCではなくデスクトップPCです。とは言え、MU05は快適に動作するのは間違いなく、プリインストールされるWin11でOffice文書作成、ネット/動画視聴、動画編集等もサクサク動作すると思います。

電源はACアダプタもありますが、Thunderbolt4に対応したUSB Type-C端子を備え、USB PD充電器をこのポートに使えばPC電源として使うことができます。つまりPD充電器があれば、出先や旅先で自宅PCを持っていってゲーム等をプレイする事もできるわけです。(キーボードやマウスといったデバイスも必要となりますが)

もちろんThunderbolt4対応なのでデータだけでなくディスプレイ出力も可能。HDMI x2とDPx1があるので最大4台のディスプレイでマルチディスプレイも出来てしまいます。

拡張ポート類は他メーカー製品と差異はあまりありませんが、充分レベルに豊富です。

• RJ45 LAN (1000 M)イーサーネット(有線LAN) ｘ1
• USB 3.0 x2
• USB 2.0 x4
• USB Type-C x1 (映像/データ)
• HDMI2.0 x2
• DP x1
• 3.5mmイヤホンジャック

筐体デザイン自体はMU02と大差なく、新鮮味に欠けますが、価格はCore i7+16GB+512GB構成で初期は599.99ドルと約7万円ぐらい。現行機レベルのCore i7と16GBの大容量RAM、512GB PCIe高速ストレージ、それにWin11プリインストールで、この価格は正直破格値すぎるでしょう。

主要スペック

価格

BanggoodではCore i7 1165G7+16GB+512GB版が約9.4万円で発売中。(記事作成時点の価格)

最新価格は以下よりチェックして見てください。
Banggood 販売ページ : Core i7 1165G7+ 16GB+512GB版

※2022年2月14日～2月20日まで、Core i7 1165G7+16GB+512GB版が以下クーポンコードで約7万円(599.99ドル)に値引きされます。

599.99ドルクーポンコード : BGMNMU05K

Banggood 販売ページ : Core i7 1165G7+ 16GB+512GB版

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